ポンポン山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2016年8月17日
- 移動行程 全走行距離 1325Km
2016-08-16 移動
自宅→浜松西IC→伊勢湾岸→新名神→[桂川PA]泊→
2016-08-17 ポンポン山、野勢妙見山
大山崎IC→出灰[ポンポン山]→県6〜46→[野勢妙見山]→剣尾山P(中止)→るり渓&能勢温泉×→剣尾山P
*剣尾山は雨天順延、るり渓温泉は大混雑で入浴断念、能勢温泉は登山者入浴不可(食事、宿泊のみ)。
2016-08-18 剣尾山、半国山、深山
剣尾山P→県731[半国山]→県731[深山]→るり渓温泉→国173→県300〜301→[大タワ峠P]泊
2016-08-19 三嶽、小金ヶ嶽、黒頭峰
大タワ峠[三嶽・小金ケ嶽]→県301〜国176→高蔵寺[黒頭峰]→今田薬師温泉→白髪山P偵察→道の駅[東条]泊
2016-08-20 白髪岳、千ヶ峰
道の駅→[白髪岳]登山口P→国372〜427→三谷[千ヶ峰]→[丹治温泉]入浴→県143→[笠形神社休み堂]P泊
2016-08-21 笠形山、七種山
休み堂P[笠形山]→県34→市川南〜生野IC→千町峠×→神崎〜福崎IC→[七種山]→雪彦温泉→[登山口]泊
*生野ICから段ヶ峰の千町峠を目指したが林道が荒れていて中止(2016-08-23に延期)。
2016-08-22 雪彦山、日名倉山、三室山
登山口→大曲口[雪彦山]→三室山×→[日名倉山]→三室高原[三室山]→[エーガイヤチクサ]入浴→道の駅[波賀]泊
*三室山を途中まで登ったが雨が降りだし一旦中止、日名倉山を登り、戻って三室山を登る。
2016-08-23 段ヶ峰、高見位山
道の駅→国429→草木ダム→千町峠[段ケ峰]→国429→朝来〜別所IC[高見位山]→帝釈偵察→箕谷〜浜松西IC
- 登山行程
1:00 出灰P(7:40)→出灰研修館&船宮神社→登山口(橋)→尸陀寺跡→(8:40)ポンポン山
0:40 ポンポン山(9:20)→尸陀寺跡→登山口(橋)→出灰研修館&船宮神社→(10:00)出灰P
- 詳細
出灰駐車場 ⇒
研修館&船宮神社 ⇒
出灰川を渡る ⇒
登山口と民家 ⇒
左に尸陀寺跡 ⇒
急斜面を登る ⇒
穴堀枯れ松 ⇒
展望地:何も見えない ⇒
石標 ⇒
北尾根に出る ⇒
階段を登ると ⇒
山頂に着く ⇒
ポンポン山にて ⇒
微かに大阪方面が見える ⇒
山頂を去る ⇒
展望地:西北方面の山並み ⇒
登山口に下る ⇒
駐車場に戻る ⇒
最短コースと思われる出灰(イズリハ)コースでポンポン山を登る予定。
桂川PAで泊まり大山崎ICで高速を下りる。国171、県6、狭い出灰川沿いの地方道を走り登山口付近に着く。
どこに止めようか・・・橋を渡った所の登山口でもいいが橋が狭く擦りそう・・・
出灰漁業協同組合の廃屋の横に5台程駐車可能なスペースがある。他に2台駐車中。
無断駐車禁止の看板はないので、ここに止めさせてもらうことにする。
奥に舟宮神社がある出灰研修館の先で出灰川を渡り、真っ直ぐ進むと小さな道祖神のあるT字路に出る。
右手、1軒の民家がある方向に行くと直ぐに登山道となる。ここが実質的な出灰コース登山口だ。
左手に小さな神社と一休さん所縁の尸陀寺(シダジ)跡の石碑が立っている広場がある。
薄暗いヤヤ急斜面の道を暫く登ると分岐のある西尾根の枝尾根にのる。
ここからはアップダウンが殆どない緩やかな尾根道が山頂まで続く。
途中でイノシシの仕業?枯れ松の株の根元が穿られているのを見る。
ほぼ中間にある展望地ラシキ所はガスって全く見えない。石標も見るが何も書かれていない。
着いた山頂もガスに包まれている。朝食を食べていると少しずつガスが薄くなる。
展望案内板の先に京都・大阪方面が微かに見えるようになる。
ハッキリ見えるまで少し待とう・・・でも急速には良くならない。残念!下山だ。
中間にある展望地に下るとガスが更に薄くなり西北方面の山並みが望めるようになる。
これから登る剣尾山(ケンピサン)、半国山(ハンゴクサン)辺りだろうか?
駐車場に戻り次の目的地、直線約15km西の能勢妙見山に向かう。
- 一言
ポンポン山って変な名前、山頂で足踏みしたがドンドン・・・登山靴違いかな?