白神岳周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2007年8月15日
- 移動
2007-08-10 移動
自宅→飯田IC→直江津JCT→中条IC→[道の駅・胎内]泊
2007-08-11 祝瓶山
道の駅→小国町→[祝瓶山登山口]→小国町→桂の関ゆーむ→国7→[道の駅・あつみ]泊
2007-08-12〜13 以東岳
道の駅・あつみ→国345→鶴岡→荒沢ダム→泡滝ダム
泡滝ダム→庄内あさひIC→酒田みなとIC→国7→岩城IC→秋田中央IC→[太平山登山口]泊
2007-08-14 太平山
太平山登山口→秋田北IC→能代→国101→[白神岳登山口]泊
2007-08-15 白神岳
白神岳登山口→国101→能代南IC→大曲IC→南外ふるさと館→大曲IC→八戸IC→八戸FT
この後、北海道の山: 暑寒別岳・ オプタテシケ山・ 芦別岳・ 夕張岳を登る。
- 登山行程
4:00 白神岳大駐車場(4:30)→白神岳登山口→蟶山分岐→十二湖分岐→(8:30)白神岳
2:30 白神岳(9:00)→十二湖分岐→蟶山分岐→白神岳登山口→(11:30)白神岳大駐車場
- 詳細
大駐車場の小屋 ⇒
白神岳登山口に到着 ⇒
白神岳山頂まで5km ⇒
最後の水場 ⇒
熊の爪跡 ⇒
白神岳山頂まで3.5km ⇒
中腹のブナ林を行く ⇒
蟶山分岐を通過 ⇒
樹間に山頂を望む ⇒
山頂に近付く ⇒
十二湖分岐近く ⇒
十二湖分岐に到着 ⇒
山頂へ向かう ⇒
山頂の避難小屋 ⇒
白神岳山頂にて ⇒
山頂のお花畑 ⇒
山頂の三角点 ⇒
大曲の南外ふるさと館 ⇒
太平山から、秋田北ICに出て高速道で能代に向かう。
能代南で降りなければいけないが、高速道が延長されており、白神二ツ井まで走ってしまう。
国7を走って、能代まで戻る。途中、「宝介」で元祖ニラなんばんラーメンを食べる。
ニラが無いほうが美味しく、なかなかの味でお勧めである。
能代から日本海沿いの国101を走り、大賑わいの「道の駅・はたはた館」に寄り入浴。
その先の「道の駅・はちもり」で名水お殿水を、余ったペットボトル全部、約10本に詰め込む。
チップの募金箱があり100円と思ったが、妻が気前よく500円を募金する。
白神岳登山口から駅方向に入り、酒屋でビールを仕入れてから登山口に向かう。
登山口の駐車場はかなり広く、数百台止められる? 当日は十数台程度であった。
ハタハタ館で購入した焼きイカ、焼きホタテとバーベキューで夕食とする。
翌日、薄暗い4時半過ぎに出発し舗装された林道を登山口へと登って行く。
以前は登山口まで入れたが駐車スペースが狭く、下の大駐車場までとなったようである。
登山口で記帳し、薄暗い樹林帯の登山道に入る。暫らくすると、入山者をカウントする装置を通り過ぎる。
山頂まで前半は杉、赤松等の混じりあった林、後半になるとブナが中心の林となる。
ともかく展望は、稜線に近付くまでほとんどない。水場は蟶山手前に連続して2ヶ所ある。
稜線に近くなると右手に縦長の山頂が望めるようになる。
十二湖分岐までくれば、山頂まで目立った登りはなく、アップダウンの繰り返しとなる。
トイレ、避難小屋を過ぎ、先に進むと三角点と標柱、ベンチのある狭い山頂に着く。
既に3組6名の方が小さなベンチを占拠していたが、少し空けてもらい座る。
青い日本海、岩木山、遠く薄っすらと八甲田、森吉山、太平山等が望める。
ここでも、トマトをかじり、来た道を下山する。
尚、山頂から二岐分岐へのコースがあるようで、男女2名が南に向かっていった。(廃道?)
我々は来た道を戻り、焼石岳に向かう。
能代南ICに出て大曲ICで一旦入浴の為、高速道路を降り岩倉温泉・南外ふるさと館で入浴。
入浴後、天気を確認すると明日、東北は崩れる予報。こんなに晴れているが・・・
一方、北海道・空知の明日は曇りのち晴れ、その後、暫らく晴れ時々曇りの予報となっている。
よし、北海道に渡ろう! 最低、暑寒別岳とオプタテシケ山は・・・急遽八戸に向かう。
白神岳から直接、青森FTか八戸FTに向かえば時間とお金の節約になったが・・・
八戸FTシルバーフェリー窓口でキャンセルNO.9番を手に入れる。この番号なら確実に乗れる!
出港20分前に呼ばれ船上の人となる。満席で観覧室があてがわれる。
- 一言
世界遺産の山、ぶな林と期待して登ったが、私の感じではタダの山であった。
少し勉強して登るべきであった。