祝瓶山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2007年8月11日
- 移動
2007-08-10 移動
自宅→飯田IC→直江津JCT→中条IC→[道の駅・胎内]泊
2007-08-11 祝瓶山
道の駅→小国町→[祝瓶山登山口]→小国町→桂の関ゆーむ→国7→[道の駅・あつみ]泊
2007-08-12〜13 以東岳
道の駅・あつみ→国345→鶴岡→荒沢ダム→泡滝ダム
→庄内あさひIC→酒田みなとIC→国7→岩城IC→秋田中央IC→[太平山登山口]泊
2007-08-14 太平山
太平山登山口→秋田北IC→能代→国101→[白神岳登山口]泊
2007-08-15 白神岳
白神岳登山口→国101→能代南IC→大曲IC→南外ふるさと館→大曲IC→八戸IC→八戸FT
この後、北海道の山: 暑寒別岳・ オプタテシケ山・ 芦別岳・ 夕張岳を登る。
- 登山行程
4:00 針生平登山口(8:30)→大石橋→杣小屋→鈴振尾根→(12:30)祝瓶山
2:15 祝瓶山(13:00)→鈴振尾根→杣小屋→大石橋→(15:15)針生平登山口
- 詳細
登山口駐車場 ⇒
大石橋を渡る ⇒
杣小屋へ ⇒
本格的な登りとなる ⇒
美しい樹林の尾根を登る ⇒
時々大朝日岳方面が望める ⇒
登山道のキノコ ⇒
鈴出の水場分岐 ⇒
展望台からの山頂 ⇒
展望台からの大朝日岳方面 ⇒
一旦鞍部に下る ⇒
登り返し山頂の肩へ ⇒
山頂の肩・一の塔を行く ⇒
二の塔から山頂へ ⇒
大朝日岳縦走路 ⇒
祝瓶山にて ⇒
山頂からの木地山ダム ⇒
山頂の三角点 ⇒
山頂からの大朝日岳 ⇒
下山開始 ⇒
桂の関ゆーむ入浴 ⇒
五味沢から奥へ林道を入ってゆく。林道の路面の状態はいい。
トイレ・登山届出所のある大石橋の駐車場に運よく1台の空きがあり止める。
一組が出発の準備中。少し手前の駐車スペースでも若い4人組が準備中であった。登山届に記帳し出発する。
沢沿いに少し行くと、幅20cm程の板が張られているのみの吊り橋、大石橋に出る。
対岸に渡り少し行くと、枝沢の横に建つ赤茶色のペンキ塗りたての杣小屋に出る。
この先で、鈴振尾根に取り付く。途中に水場の標識がある。笹につかまって15m程下れば水が得られる。
尾根の上部に行くに従い、左手に大朝日岳を中心とした峰々が所々で望めるようになる。
気温が上昇、風も無く物凄い暑さで、汗が吹き出て全身びしょ濡れ状態。
山頂の肩の所まで来ると展望が一気に開ける。アップダウンしながら尾根を登ると大朝日岳方面との分岐に出る。
もう山頂は直ぐ、ぐるっと一周、大展望の山頂が待っている。北には大朝日〜西朝日岳の峰、南には飯豊の山々が。
眼下には、もう一つの登山口である祝瓶山荘、木地山ダムが見える。シャツの汗を絞り乾かしながら昼食をする。
家を出る時にもいだトマト・キュウリを水分補給を兼ね食べたが旨かった。
帰りは来た道を戻るが、往復とも下山するまで誰とも会わなかった。
- 一言
東北と言えども真昼間に登った為、とてつもなく暑かった。