稲庭岳周辺地図 ＹＡＨＯＯ地図 国土地理院
- 登山日 ２０１５年５月２日
- 移動行程 全走行距離 3130Km
2015-04-30 移動
自宅→浜松西IC→御殿場IC→道の駅「ふじおやま」
2015-05-01 洒水の滝、三国山
道の駅→山北[洒水の滝]→三国峠[三国山]→山中湖IC→首都高→東北道→安代IC→稲庭高原P泊
2015-05-02 稲庭岳、五ノ宮岳、万座環状列石遺構群
稲庭高原[稲庭岳]→鹿角[五ノ宮岳]→大舘→田代「ユップラ」浴→鷹巣→道の駅「大舘能代空港」泊
2015-05-03 法事と実家の自然
道の駅→北秋田市「阿仁の実家」泊
2015-05-04 観光（2015年 日々の出来事）
実家→米内沢→黄金崎→鰺ヶ沢[ｸﾛｸﾏ滝:×][ｲｶ焼き]→ﾍﾞﾝｾ湿原→十三湖→竜飛岬→道の駅｢たいらだて｣
2015-05-05 袴腰岳
道の駅→平舘：不老不死温泉[袴腰岳]→青森→平内｢いきいき健康館｣浴→道の駅｢下北よこはま｣
2015-05-06 吹越烏帽子、縫道石山
道の駅→(林道徘徊)→[吹越烏帽子]→[縫道石山]→[釜臥山:断念]→むつ｢斗南温泉｣浴→｢釜臥山ｽｷｰ場｣泊
2015-05-07 釜臥山、安家森
ｽｷｰ場[釜臥山]→六ｹ所村→下田百石IC→九戸IC→平庭高原[安家森]→宮古｢ﾕｯﾀﾘ館｣浴→道の駅｢やまだ｣泊
2015-05-08 鯨山、六角牛山
道の駅→浪板[鯨山・浪板不動滝]→釜石→遠野[六角牛山]→釜石→夏虫のお湯っこ→道の駅｢さんりく｣泊
2015-05-09〜10 氷上山、徳千丈山、 硯上山
道の駅→陸前高田[氷上山]→本吉[徳千丈山]→石巻[硯上山]→石巻元気ﾉ湯→石巻港IC→東北道→浜松西IC
- 登山行程
1:00 稲庭岳キャンプ場P(5:00)→登山口→ブナ林コース分岐→雪原→(6:00)稲庭岳
0:30 稲庭岳(6:45)→ブナ林コース分岐→登山口→(7:15)稲庭岳キャンプ場P
- 詳細
駐車場を出発 ⇒
登山道に入る ⇒
白い花が点々と咲く ⇒
山頂まで2000m標識 ⇒
残雪と蕗の薹 ⇒
そして残雪地帯を登る ⇒
山頂まで1000m地点 ⇒
樹林帯を抜け振返る ⇒
ブナ林コース分岐を通過 ⇒
七時雨と岩手山(右端薄い) ⇒
雪道ルートに出て山頂へ ⇒
上部ﾊ笹刈込道ﾃﾞ歩ｷｽﾞﾗｲ ⇒
山頂に到着 ⇒
稲庭岳にて ⇒
八甲田山を遠望 ⇒
山頂の神社と石塔 ⇒
八幡平を前方に下山開始 ⇒
ブナ林コースに入るが ⇒
ルート？？？で戻る ⇒
花咲くキャンプ場に下山 ⇒
駐車場に戻る ⇒
三国峠から渋滞の首都高経由で東北道に入り安代ICに着く。ナビに従い走るとダートの林道となる。
コリャダメだ。県6に戻り県181に入り、途中から稲庭高原への林道に進み道なりに登って行く。
牧場を過ぎると雪が道路脇に現れる。倒木もあるが通れるよう切断されている。
開業前のキャンプ場の広い駐車場に着くとオートバイ野郎お一人がテントを張っている。
翌朝キャンプ場の左端(駐車場から見て)から登山道に入る。道標に山頂まで2000mのプレートがある。
林道のような道をジグザグに緩やかに登って行くと間もなく雪が出てくる。
雪が溶けた所には蕗の薹が多数生えている。そして完全に残雪帯になる。傾斜が緩いので直登する。
暫く登りブナ林コース分岐手前に来ると雪が消え、振返ると七時雨山、岩手山、八幡平が望めるようになる。
途中で道を外れ右の残雪帯を登るルートに入る。低山ではあるが八戸方面の山並みが素晴しい。
山頂に近くなると笹藪となるが中に道がある。しかし刈られた笹で歩きずらい。
石塔のある二等三角点の設置された広い山頂は360°の大展望だ。
薄いが七時雨山〜岩手山〜八幡平、目を凝らすと尾根の先に雪を纏った八甲田山も望める。
朝食をいただいて、一般ルートで下山へ。
途中でブナ林コースに進むがルートが不明瞭、ルート地図も持っていないので安全第一、分岐まで戻る。
来たルート、道を忠実にたどりキャンプ場に戻る。
オートバイ野郎がお一人キャンプ場で何か作業をしている。修理かな？
来た道を戻り県6鹿角街道に出て鹿角八幡平の五ノ宮岳の登山口に向かう。
- 一言
雪のR(楽)T(短時間)T(展望)ハイクであった。楽すぎて体がナマッチャウね！