角田山周辺地図 ＹＡＨＯＯ地図 国土地理院
- 登山日 ２０１０年５月１日
- 移動行程
2010-04-30 移動
自宅→田口→津具→飯田山本IC→上越JCT→巻潟東IC→国460→国402→[角田浜P]泊
2010-05-01 角田山
[角田浜P:角田山]→国402→新潟西IC→磐梯熱海IC→郡山ﾕﾗｯｸｽ→三春の桜→国288→[萩平登山口]泊
2010-05-02 鎌倉岳、高鈴山
[萩平:鎌倉岳]→国288→常磐富岡IC→日立中央IC→[向陽台:高鈴山]→[袋田ノ滝]→国461→[大田原:太陽の湯]
→国400→[日塩ﾓﾐｼﾞﾗｲﾝ:鶏頂山ｽｷｰ場跡]泊
2010-05-03 鶏頂山、石裂山 、三毳山
[鶏頂山ｽｷｰ場跡:鶏頂山]→鬼怒川温泉→国121→県14→県280→県240→[加蘇山神社:石裂山]→県37→栃木
→[三毳公園管理事務所：三毳山]→国50→[桐生温泉:ゆらら]→県342→[駒形:鳴神山登山口]泊
＊後半は 群馬の鳴神山、埼玉の伊豆ヶ岳 、東京の御岳山、川乗山 、高水山 、御前山 を登る。
- 登山行程
1:30 角田浜P(7:30)→桜尾根登山口→石地蔵→灯台・桜尾根ｺｰｽ分岐→(9:00)角田山
1:15 角田山(9:30)→灯台・桜尾根C分岐→五ヶ峠/浦浜・灯台C分岐→岩尾根→角田岬灯台→(10:45)角田浜P
- 詳細
岬駐車場からの角田山 ⇒
桜尾根登山口 ⇒
桜咲く桜尾根 ⇒
桜尾根からの角田浜 ⇒
角田山にて ⇒
広い山頂 ⇒
山頂の桜はこれから ⇒
灯台ｺｰｽ山ﾅｼ跡展望所 ⇒
灯台へ下る ⇒
判官船隠し ⇒
郡山ﾕﾗｯｸｽ熱海で入浴 ⇒
三春の桜を見学
[出合った花たち]
イカリソウ
アマドコロ
ヒトリシズカ
イチリンソウ
ムラサキケマン
アオイスミレ
スハマソウ
出合った花
出合った花
出合った花
カタクリの群落
ミツバツチグリ
自宅を17:45分出発、浜松西ICに来ると岡崎付近は18Kmの渋滞、何時も通り下を走り飯田山本ICに向う。
飯田山本ICから高速道路に入り順調に進み、巻潟東ICで出て角田岬に向う。時は何と23:00すぎ、早い！
角田浜の先まで走りコンビニに寄り明日の朝食、昼食を買出しする。
角田浜の駐車場は広い。入口の右左に駐車場があり、左の奥に行くとトイレのある角田岬駐車場がある。
ここに駐車して宿泊する。シーズン外で無料、他に誰も駐車はしていなかった。
朝起きると数台の車が止まっていた。もう山に出発したようである。
駐車場から入口方向に少し戻り、コンクリートの階段を登り右に行くと登山口と書かれた小さなプレートがある。
ここが桜尾根登山口で3台ほどの駐車スペースがある。左は綱が張られた空き地である。
桜尾根が閉鎖されてしまいます。注意してください！
登山口を入ると色々な花が迎えてくれる。群落とは言えないが種類が多く楽しませてくれる。
この登山道は良く整備されている。しかし公式ガイドブックには掲載されていない。何故か？
上部に来ると「ここは登山道ではありません、私道地です。」の表示がある。
花の百名山である角田山を代表するような尾根である、何時までも利用できますように・・・
地蔵尊の先、山頂近くで五ヶ峠/浦浜・灯台コースと合流、付近はカタクリ、ショウジョバカマが咲いている。
ここから少し奥に行くと広い山頂広場に出る。桜の大木が蕾から満開になろうとしている。
ベンチ、避難小屋、横山大平翁像、南無観世音菩薩などが設置されている。登山者が次々到着する。
記帳ノートを見ると最短の稲島(ﾄｳｼﾞﾏ)登山口からが一番多いようである。
下山は灯台コースとする。暫く下ってゆくと森林帯を抜け、大展望広がる岩稜の尾根道となる。素晴しい！
しかし傍らに「樹齢数十年の山ナシの木が心ない人に切り倒され・・・」とある。残念！
このコースを登って来る沢山の方とすれ違う。景色を楽しみながら角田岬灯台に下る。
灯台下の「判官船かくし」を見学し駐車場に戻ると、車は30台程となっていた。
広い駐車場なのでガラガラだが・・・
次は三春の先の鎌倉岳である。新潟西IC〜磐梯熱海IC経由で磐梯熱海の郡山ﾕﾗｯｸｽで入浴する。
下を走り三春に着く。未だ夕暮れまで時間が・・・今年は寒いので「満開の三春の桜」が見れる？
以前見ているがどうしようか・・・行こう！思った通り満開、素晴しい「しだれ桜」を見ることが出来た。
- 一言
花の種類豊富な桜尾根、展望抜群な灯台コース、角田山は素晴しかった！