花の百名山・北海道百名山

白雲山 1186m


     然別湖周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日        2013年8月13日

  • 移動行程       総走行距離 3010Km

     2013-08-09〜10    移動

      自宅→引佐北〜鳳来狭IC→飯田山本〜朝日まほろばIC→あつみ温泉〜酒井みなとIC→にかほ〜本荘IC
      →[雄物川温泉:えがおの丘]入浴→横手〜西根IC→道の駅[にしね]泊

     2013-08-11    不動滝・七時雨山

      道の駅→安代→不動滝→高清水→田代平登山口[七時雨山]→[稲庭:天台ノ湯]→浄法寺〜八戸IC→八戸FT

     2013-08-12    アポイ岳

      〜苫小牧FT→日高自動車道→さまに[アポイ岳]→国236→帯広→[オベリベリ温泉:水光園]→道の駅[うりまく]泊

     2013-08-13    白雲山

      道の駅→然別湖畔[白雲山]→上士幌温泉→[阿寒:野中温泉]入浴→弟子屈[道の駅:ましゅう]泊

     2013-08-14〜15    硫黄山

      道の駅→国391→川湯温泉→斜里→国334→ウトロBT[硫黄山]
      ウトロBT→道の駅[ウトロ・シリエトク]→[ウトロ:夕陽台の湯]入浴→国334→道の駅[パパスランドさっつる]泊

      *今回の山旅の後半は摩周岳礼文岳空沼岳・アシリベツの滝恵庭岳 です。

  • 登山行程

      1:00  然別湖登山口(7:00)→東雲湖分岐1→1130P→ヌブカの里分岐→(8:00)白雲山

      1:30  白雲山(8:20)→950鞍部→東雲湖分岐2→(9:50)然別湖登山口

  • 詳細

    写真
    然別湖南西岸のP ⇒
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    然別湖白雲山登山口 ⇒
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    東雲湖分岐1を入る ⇒
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    樹間の然別湖 ⇒
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    アザミ咲く急登 ⇒
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    雨露つく笹を掻き分け ⇒
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    1130Pの肩にある大木 ⇒
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    1130Pを行く ⇒
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    鞍部から山頂へ ⇒
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    ヌブカの里分岐 ⇒
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    花咲く山頂直下を登る ⇒
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    紫の花 ⇒
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    赤い実付けた花 ⇒
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    山頂部は岩がゴロゴロ ⇒
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    白雲山にて ⇒
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    天望山側ハ夏草ガ深い ⇒
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    崩壊地もある ⇒
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    急坂もある ⇒
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    雨も落ちてくる ⇒
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    950鞍部カラ然別湖ヘ向カウ ⇒
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    更に夏草が厚くズブ濡れ ⇒
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    東雲湖分岐2に出る ⇒
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    東雲湖遊歩道カラノ然別湖 ⇒
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    上士幌デ入浴ト思ッタガ・・・ ⇒
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    雌阿寒野中温泉で入浴 ⇒
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    道の駅足寄湖に立ち寄る ⇒
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    弟子屈ラーメンで夕食 ⇒

    道の駅「うりまく」に泊まり朝起きると小雨、白雲山方面は雲の中。
    どうしようか?ちっちゃい山だし何とかなるだろう・・・意を決して?登ることにする。
    東西ヌプカウシヌプリの登山口を確認、白樺峠を越えて然別湖南西端の白雲山登山口に着く。
    駐車スペースとトイレ、ボートの簡易船降ろしの場がある。
    帯広NOの車が1台、登山者?が行ったり来たり、何している?ヒョットシテ車上・・・写真に収める。

    登山口の道標に導かれ入ってゆくと直ぐに東雲湖分岐1に出る。
    道標に導かれ右の白雲山方面に入る。此処からヤヤ急なイワユル登山道が始まる。
    草と笹、樹木の尾根道で薄暗く花はホトンドない。上部に行くと笹が・・・でも道は整備され快適?だ。

    1130Pの肩に出ると緩やかな道になる。笹が被さる所もあるが花もそこそこにある。
    1130P最高点から緩やかに鞍部に下って、ヤヤ急な斜面を登り返す途中で「ヌプカの里分岐」に出る。
    このヌプカの里コースの道も明瞭で手入れがされているようだ。もう山頂は近い。

    ヌプカの里分岐から花咲く道を少し登ると白雲山の山頂に着く。山頂は大岩が堆石している。
    天望山方面直下に明るい広場と言うか開けた斜面がある。でもガスで展望は全くない。
    此処から来た道を戻るか天望山に行くか・・・時間はタップリある。天望山にいこう!

    ヤブッポイ花咲く急な斜面を下り始めると突然雨になる。・・・戻ろうか?イヤ950鞍部経由で戻ろう。
    この道は夏草、笹が多く道を隠していてイヤラシイ。カッパを着たが下半身は直ぐにビショヌレ。
    夏雨ジャ濡れてマイロウ。ウエストポーチのカメラを濡らさないようにして下ってゆく。

    暫く下って行くと尾根から離れるように方向が変わる。そのまま進むと笹の被さる950鞍部に着く。
    雨が降り続いている、天望山は?ヤッパ止めよう。更に深くなった笹を掻き分け下り東雲湖2分岐に出る。
    此処からは然別湖畔の東雲湖遊歩道で快適な道である。途中の湖畔でスパッツを洗い登山口に戻る。
    するとボート遊びの人たちの車が多数・・・ボートを積み下ろしている方も。

    雨でビショビショの衣類を着替え、ジャグジーのあるリハビリ入浴出来る所を温泉mapで探す。
    糠平湖経由で上士幌温泉ふれあいプラザに着く。エッ!営業は14:00から、マダ2時間もある。
    仕方なく阿寒方面に走り以前入浴したことのあるオンネトー近くの野中温泉へ。
    硫黄臭のする温泉、イイネ!こそこそっとシャツを洗う。これが大失敗。

    さて明日の天気は?北海道全体がどうも芳しくない。・・・
    摩周岳の速攻登山なら出来るかもしれない・・・と期待を抱いて弟子屈の道の駅「ましゅう」で泊まることにする。
    阿寒湖を抜けて弟子屈に、弟子屈ラーメンで夕食、空き始めた道の駅で駐車スペース確保、周辺を散策する。
    寝る前にオー神様、明日は何とか雨が降らず摩周岳に登れますようにとお祈り。一杯と言わずいっぱい飲んで就寝。
    これが効いた?翌朝起きると・・・

  • 一言

    天望山側の斜面に花が多くあったが花の百名山に選ばれる程では・・・ヤッパ季節かな?