養老山周辺地図 国土地理院
- 登山日 ２０１６年４月３０日
- 移動行程 全走行距離 480Km
2016-04-30 養老山
自宅→浜松西〜大垣IC→[養老滝上P:養老山]→南濃温泉水晶ﾉ湯→県25→中里ﾀﾞﾑ→時山河原泊
2016-05-01 烏帽子岳→三国岳
時山伝承館入口[烏帽子→三国岳]→国365〜県53→池田山&温泉→県260〜32→国見峠泊
2016-05-02 虎子岳、国見岳
国見峠[虎子岳･国見岳]→国見林道→県40→関ケ原〜浜松西IC→自宅
- 登山行程
1:50 滝上駐車場(7:50)→登山口→三方山→小倉山→(9:40)養老山
1:20 養老山(10:00)→小倉山→三方山→登山口→(11:20)滝上駐車場
- 詳細
・養老の滝
滝上駐車場 ⇒
養老の滝 ⇒
養老の滝 ⇒
・養老山
林道に入る ⇒
林道分岐を左へ ⇒
標識のある堰堤カーブ ⇒
社のある登山口 ⇒
石柱橋を渡る(巨石堰堤) ⇒
旧牧場山を右手に急登 ⇒
三方山へ ⇒
春リンドウ ⇒
イワカガミ ⇒
三方山分岐 ⇒
三方山は濃尾平野展望地 ⇒
左手の小倉山に向かう ⇒
笹原峠を通過 ⇒
ｼﾞｺﾞｸﾉｶﾏﾉﾌﾀ(ｷﾗﾝｿｳ) ⇒
小倉山へ ⇒
来た道振り返る ⇒
笙ヶ岳(ｼｮｳｶﾞﾀｹ):左端 ⇒
小倉山に到着 ⇒
広場からの霊仙山 ⇒
広場からの笙ヶ岳 ⇒
養老山へ ⇒
アセビ ⇒
林道出合い ⇒
養老山にて ⇒
山頂を去る ⇒
濃尾平野を前方に ⇒
駐車場に戻る ⇒
大垣ICから養老公園に向かい入口手前で右折、狭い舗装車道を走り有料の滝上駐車場(1000円)に来る。
5月の連休で満車を心配したが広い駐車場には5台程が止まっているのみであった。
まず朝食だ・・・アレッ？マンマの「冷凍野沢菜おむすび」が無い。チンした後・・・入れ忘れた？トホホ。
気を取り直して日本百名滝の「養老の滝」を往復し養老山へ出発する。腹ペコ、ザックに食料ゼロ。
駐車場入口を出て、その先の通行止めチェーンと養老山道標のある舗装林道に入る。
少し行くと林道分岐、右は旧牧場方向でココを左に入り、道なりに行くと案内板のある堰堤分岐カーブ。
ココを右に行くと直ぐ小さな社のある登山口に着く。駐車場から0:15程。
養老の滝に流れ込む沢を渡るがココに自然に溶け込んだ感のある巨石堰堤の滝がある。
渡る橋もコンクリートの石柱づたいで洒落ている。渡ると整備された急登の山道になる。
尾根に出るとヤヤ緩やかになりイワカガミ、ハルリンドウが所々で咲いている。
最初のピークは三方山で濃尾平野を一望し次のピークの小倉山に向かう。
ここから先は緩やかな尾根道で笹ガ原の鞍部から先は所々で展望が得られる。
小倉山はルート一番の展望地だ。特に東屋のある展望広場がいい。
正面に日本三百名山の霊仙山(ﾘｮｳｾﾞﾝｻﾞﾝ)、薄っすらと伊吹山？近くに笙ヶ岳(ｼｮｳｶﾞﾀｹ)が。
次が目指す養老山だ。アセビ咲く尾根道をアップダウンし進む。
すると上石津から上ってくる態のいいダートの林道に出る。チョット興覚め。
この林道と平行しながらダウンアップ、山頂分岐を経て小広場の養老山に着く。
一等三角点だが雑木に囲まれ展望は全くない。
逆側に踏み跡があったので下りてみると林道終点となっている。
山頂分岐からモット先のピークに行ってみるが何もない。
山頂分岐に戻る手前から派生する尾根に薄い踏み跡が・・・小倉谷からのルートのようだ。
少し下ってみる。すると古ぼけた笛が落ちているのを見つける。登っている奴がいるね。
帰りは旧牧場に回ってとも思ったが地図を見ると延々と林道歩きなので来た道を戻る。
下りは登ってくる人が多くすれ違いが煩わしい。20数名ほどの小学校？子供会？の団体さんも。
駐車場は20数台程になっており、これから登る外人さんを含む団体さんもいる。
今頃から登るのか・・・我々がセッカチなのかも。駐車料金1000円を支払い出庫する。
今日はこれでお終い、近くの道の駅「月見の里南濃」併設の「南濃温泉水晶の湯」に行く。
ここは山上にあり無料の専用シャトルバスで往復するがメンドクサイね。
アリャリャ目的のジャグジーは故障で使えない。もう直すのヲ止めてしまった？様だ。
明日は養老の西の山、烏帽子岳〜三国岳を登る予定、県25〜606〜107を走り大垣市時山へ。
- 一言
登山道がよく整備された観光山であった。