駒山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2009年3月29日
- 移動行程
2009-03-28 筈ヶ岳、出来山 、水晶山
自宅→本長篠→田峰→新段戸トンネル→県367→県364→[金蔵連(ゴンゾレ)峠:筈ヶ岳]→県367→怒田沢→川面
→県33→大多賀峠→[段戸湖:出来山]→大多賀→県484→伊勢神峠→[小田木:水晶山]→道の駅[いなぶ]泊
2009-03-28 駒山 、三国山、丸山
道の駅→名古屋市野外学習センター→林道富永線→[作業道駒寺線:駒山]→国153→県101→[亀甲岩:三国山]
→県101→国153→県10→津具グリーンパーク→[丸山林道:丸山]→田口→ゆうゆうアリーナ→自宅
- 登山行程
0:20 小馬寺(8:30)→駒山→(8:50)小馬寺 (歩行時間はホトンドない。)
- 詳細
道の駅からの駒山 ⇒
舗装が終るT字路 ⇒
荒れた林道 ⇒
作業道駒寺線に入る ⇒
小馬寺境内 ⇒
屋根付き切株 ⇒
荒れた社務所内部 ⇒
駒山にて ⇒
旭町天然記念物モミの巨木 ⇒
最短コースでは?と思い、黒田から寺洞林道を上がって行く。
サンザン林道を走った挙句、名古屋市野外学習センターに出てしまう。
色気を出さず、最初から此処から入ればよかったと後悔する。
名古屋市野外学習センターから富永へ下ってゆき、富永神社の先で富永林道に入る。
野外学習センターの北に回りこみ、キャンプ場?を過ぎて道なりに上がってゆく。
暫らく上ると舗装が途切れるT字路に出る。右のかどは工事用の砂山が築かれた広場となっている。
多分こっちだ?ここを右へ入ってゆく。
この先、作業道駒寺線に出るまでの短い区間の一部がかなり荒れている。
車体の傷を気にせず、窪みを避けて隅を通れば、普通車でも問題なく通過できる。
再びT字路に突き当たって左折、ここに作業道駒寺線の標識があり、駒寺への道であることを確信する。
この直ぐ先、落ち葉で覆われた薄暗い道を下る。右から、そして左から作業道が合流する。
ゲートがあり入れなくなっている。直進し左へカーブしながら上ると小馬寺の境内に着く。
本殿は崩れる途中で、柱や屋根が駐車場所へ倒れてこないか、心配になる。
庭の隅には屋根付きの大きな木の切り株、なんて書いてあるのか読めない石碑がある。
本殿横の社務所の中を覗いてみる。荒れ果てているが、こちらの方が本殿より崩壊が進んでいない。
何故こんなに荒廃したのだろうか? 竹が伸びて壊れた? 構造上の問題? 人間が?
お寺の直ぐ裏手が、竹林の中の山頂である。横に旭町天然記念物のモミの木が2本並んでいる。
帰りは来た道を戻る。そして富永から富永調整池を通り、国153に出て次の目的地の三国山へ向かう。
尚、走った道以外では、車で小馬寺まで着けないような感じがした。
舗装の途切れるT字路に車を置き小馬寺を周回するコースも手としてはある。
- 一言
小馬寺に着くまでの道探しと廃寺見学が全てだ。