見月山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2008年11月2日
- 移動行程
2008-11-01 智者山→天狗石山・突先山
自宅→浜松西IC→相良牧ノ原IC→千頭→林道智者山線→[智者山神社]→国362→恋人峠→砺沢
→[突先山登山口]→[湯ノ島温泉]→南アルプス公園線→富士見峠→[七ッ峰開拓農場]泊
2008-11-02 七ッ峰・見月山 ・白鳥山
開拓農場→県27・井川湖御幸線→油島→平野→[見月茶屋]→静清バイパス→国52→[白鳥山森林公園]
→県196→[やませみの湯]→県196→[徳間峠登山口]泊
2008-11-03 高ドッキョー
徳間峠登山口→[やませみの湯]→清水IC→浜松西IC→自宅
- 登山行程
2:00 見月茶屋(10:00)→炭焼き窯跡→崩壊した小屋→岩礫帯→二王峠分岐→(12:00)見月山
1:00 見月山(12:30)→二王峠分岐→岩礫帯→崩壊した小屋→炭焼き窯跡→(13:30)見月茶屋
- 詳細
見月茶屋近くに駐車 ⇒
対岸の真富士山 ⇒
見月茶屋と登山口 ⇒
登山口から急登である ⇒
延々急登が続く ⇒
炭焼窯跡が2ヶ所ある ⇒
尾根の小鞍部を左へ ⇒
壊れた小屋 ⇒
滑りやすい岩礫の道 ⇒
笹藪を掻き分けて登る ⇒
稜線に到着 ⇒
見月山にて ⇒
朝、七ッ峰を登り富士見峠から見月茶屋に来る。見月茶屋手前の広場は閉鎖されている。
雑草が生え何も使っていないようなので、使わせてくれればいいのだが・・・
仕方なく顔を彫った二つのトーテムポールのある広場入口前に駐車する。
見月茶屋の横に登山口がある。放棄された茶畑の横を通り登って行く。
この先は鬱蒼と茂る樹林帯の中で、展望も変化もない苦しい急登が延々と続く。
2ケ所の炭焼窯跡を過ぎ、尾根の小鞍部のような所で左へ折れる。
緩やかな道に変わり壊れかけた小屋を左手に見る。しかし再び急登となる。
岩礫の斜面、足下の危ない斜面を経て熊笹を漕げば稜線に着く。もう山頂はあとわずかである。
右に行けば二王峠である。二王峠への道は整備されていないと書かれた表示板が立っている。
ここを左へ緩やかに登って行くと山頂に着く。三等三角点と木に掛けられたプレートがあるのみ。
展望は全くない。暫し休息し下山にかかる。急な斜面を一気に下り、往きの半分の時間で見月茶屋に戻る。
見月茶屋は昼時で大繁盛していた。山中で誰とも会うことはなかった。
急な斜面であった為、足が重くなり脚に張りが出る。午後登る予定だった牛ヶ峰はキャンセルする。
明日は高ドッキョーに行く予定である。その近くで簡単に山頂に立てる山、芝川町の白鳥山へ向かう。
- 一言
静かな山歩きは出来たが、労多く報われない山だ。