南信濃村周辺地図 YAHOO地図検索 国土地理院
- 登山日 2010年6月10日〜11日
- 移動行程
2010-06-10 鶏冠山登山口偵察
自宅→浜北→水窪→兵越峠→南信濃→[小池]→[池口]→道の駅[遠山郷]泊
2009-06-11 池口川渓流釣
道の駅→大島→[池口家畜飼養管理施設:池口川中流域]→かぐらの湯・道の駅[遠山郷]泊
2009-06-12 ハチモリ山、天塚
道の駅→和田城・名水百選・龍渕寺大杉→針間野峠[ハチモリ山・天塚]→水窪→浜北→極楽湯佐鳴台店→自宅
- 詳細
今回は渓流釣りが目的、一人で出かける。せっかくなので今後の登山の山行(参考)になるように・・・
[小池登山口]
1:50 小池登山口(13:00)→800m林道→950m林道→(14:00)1000m林道分岐終点→(14:50)小池登山口
漆平島分岐(シッペジマ)から小池へ。道路最高点に大杉と火の見櫓のある津島神社で左の舗装された林道に入る。
900m進むとヘアピンカーブがあり、ここの左2ヶ所に踏み跡がある。カーブは広くなっているので車を止める。
取り付きに標識、目印等、何もないので長い赤テープを付け、標高1000m強付近まで約400m(標高差)登ってみる。
急登、林道を横切る尾根道で、分かりづらい所には赤テープを付ける。
林道工事の為ルートが国土地理院の地図に比べ変化しており、この先も多少分かりづらい所があるかと思われる。
漆平島の分岐を南下 ⇒
津島神社を左へ ⇒
登山口のヘアピンカーブ ⇒
ザラザラの急斜面 ⇒
何回か林道に出る
青ドラム缶は林道を左へ
尾根真っ直ぐでもいいが・・・
1000m付近の林道分岐
[モノレール駅登山口]
池口橋の直ぐ手前右にモノレール駅がある。モノレールは林業者専用で看板がある。
モノレールの左に踏み跡があり上に続いている。左には空き地があるがロープがはられている。
私有地?、不心得な登山者を締め出す為?駐車不可?となっている。
「都合橋」、「林道分岐」付近、「家畜飼養管理施設」のゲート前に駐車スペースがある。
池口岳入口の大島バス停 ⇒
モノレール駅 ⇒
赤いモノレールが見える
[シャクナゲ沢登山口] → 2010年7月28日にこの登山口から 鶏冠山を登る。
池口橋手前を右に入ると信州みなみ農業共同組合の家畜飼養管理施設がある。ゲート前に数台駐車できる。
→ゲートから左岸沿いに林道、そして河原を歩く。渡渉して右岸の遊歩道跡終点に出て堰堤に向う。
池口橋を渡り直ぐ右にダートの道を入ると農作業小屋がある。車反転用のスペースのみで駐車は困難。
→小屋から電気柵のある畑を左から巻き、運動広場跡を左にみて遊歩道跡終点から堰堤に向う。
そして二段の堰堤を鉄パイプの手摺のある簡易階段で乗り越え河原へ下りる。
ここから約200m、右から下りてきた尾根の末端に登り口がある。赤い布、シャクナゲ沢登山口の道標がある。
川の流れがあり渡渉が必要である。増水していなければ大した流れではない。当日は靴下で渡渉する。
その直ぐ先にも赤テープがあるが別の目的?のようで危なっかしいざらざらの斜面であった。
池口橋手前を右へ ⇒
家畜飼養管理施設とゲート ⇒
左岸の林道終点 ⇒
左岸→右岸へ渡渉必要 ⇒
右岸の遊歩道終点に出る ⇒
二段の堰堤 ⇒
登山口渡渉点 ⇒
シャクナゲ沢登山口標識 ⇒
右岸の登り口農作業小屋 ⇒
- 池口川渓流釣り
- 飯田市南信濃の観光
- 一言
鶏冠山の3つの登山口は確認できたが、さて何時何処から登ろうか?
魚影が全く感じられない池口川であった。梶谷川の方が可能性があるようである。
家畜飼養管理施設前ゲートに車を止め、沢靴に履き替えいざ出陣!大イワナ・ヤマメを釣るぞ!?
6時間遡行したが釣果なし。ピクッともしない一厘刈り青光りする丸坊主であった。
帰りは右岸の遊歩道跡を歩き農作業小屋から池口橋に出て駐車地点の家畜飼養管理施設に戻る。
農作業小屋の前に田圃、畑があり巻き道がグチャグチャだった。この時足にヒルが吸い付いてきた?
バッチリ吸われていた。用心しないと・・・とは言うものの・・・
池口川が徐々に狭まる ⇒ |
池口川の渓流域 ⇒ |
ヒルが吸い付いて離れない |
一寸寄ってみました。次回は山の幸を楽しみたいですね! 日々の出来事2010年
飲湯できるカグラの湯 |
和田城(=郷土資料館) |
平成ノ名水百選観音霊水 |
龍渕寺(リュウエンジ)の観音大杉 |
龍渕寺のピンコロカエルのナーム君 |
何だこの真言は? |