五井山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2009年7月19日
- 移動行程 宮路山、遠望峰山
、桑谷山、聖山、五井山
自宅→浜松西IC→音羽蒲郡IC→国1→町道宮路線→[宮路山第1P:宮路山]→県73支線→県73→国473→県323
→三河湾SK〜[大駐車場入口ゲート:遠望峰山]→[桑谷山荘:桑谷山]→[遠望峰山直下PS:聖山]〜国坂峠
→[県368支線旧道出合PS:五井山]→県373→御津町→国1→豊橋:極楽湯→浜名バイパス→舞阪IC→自宅
- 登山行程
0:45 県368支線旧道出合P(12:15)→旧道登山口→下&上の観音堂→宮地山分岐→(13:00)宮路山
0:30 宮路山(13:15)→宮地山分岐→上の観音堂→下の観音堂→旧道登山口→(13:45)P地点
- 詳細
通行止の林道切山線 ⇒
県368支線から登山口へ ⇒
旧県368支線の登山口 ⇒
堰堤が2ヶ所現れる ⇒
観音堂を通過 ⇒
沢を行く ⇒
約30体の観音様が連続 ⇒
南無聖観世音菩薩社 ⇒
宮路山分岐を通過 ⇒
五井山にて ⇒
山頂からの蒲郡・三河湾 ⇒
電波塔が撤去された跡地 ⇒
宮路山の後、林道切山線に入り西切山線から登る予定であったが、不法投棄防止でゲートがあり断念。
三河湾スカイライン沿いの他の山を登ってから、国坂峠に下り、直ぐ左脇にある県368支線に入る。
右は御堂山の登山口である。少し上っていくとヘアピンカーブとなる。
ここでゲートの設置された旧の県368支線が合流する。五井山登山口の道標があり、駐車スペースもある。
車を止め、ゲートを抜け旧の県368支線をほんの少し下る。最初のカーブの沢の際に登山口がある。
沢沿いに登って行く。堰堤が二つ現れた先で林道に出る。こじんまりとした観音堂がある。
この観音堂の左横を通り、水音を聞きながら沢沿いに登る。石囲いされた約30体の観音様が次々と現れる。
再び林道に出て登って行くと、南無聖観世音菩薩社に出る。建物のドアを開けて一寸、中を拝観?拝見?
締め切られていたので、むっとし、異臭が・・・観音様がカワイソウ!
暫く林道を行くと、宮路山分岐に着く。その先で登山道に入る。(林道を歩いたほうが早い。)
一旦林道に出て道標のある所を左へ入り、夏草を掻き分け進むと山頂に着く。2組6名の方がいる。
展望は素晴しい。竹島を正面眼下に、三河湾、取り囲む陸地が一望に出来る。
昔は電波塔が有ったが撤去され、広い空き地は鉄柵で囲まれていた。早く自然に戻して欲しいですね。
あっ!車が1台、何処から?そのご家族連れの方に聞くと、国坂峠からとのこと・・・
我々の止めた車を見てきたとのこと。なーんだ、そのまま車で上ってこれば山頂なんだ!
残念?悔しい?良かった?複雑な気持ち。おにぎりをほうばり下山する。
国坂峠から御津(ミト)町経由で国1へ。豊橋市街に入る手前にある極楽湯豊橋店で2時間ほど入浴する。
入場券を買おうとすると800円。エッ?入口の大きな看板では600円となっていたが・・・
帰りに確認すると○円〜付きであった。会員でしかも平日の料金である。こんな表示はおかしい!
ガソリンスタンドの価格表示みたい。浜松佐鳴台店なら会員、回数券割引で333円ポッキリなのに。
二人で934円損した気分。設備は新しく、バスの種類も多いので600円だったら納得するが・・・
- 一言
観音様が並ぶ沢沿いの変化のある登山道、山頂からの眺めが素晴しい山であった。