鳩吹山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2009年1月1日
- 移動行程
2008-12-29〜31 鹿島槍・青木湖・さのさかスキー場
三日間、中綱湖民宿[柏屋館]泊
2009-01-01 継鹿尾山・鳩吹山
木崎湖民宿→豊科IC→小牧東IC→[寂光院]→[大脇口]→可児らいんの湯→道の駅[昭和村]泊
2009-01-02 尾張富士・本宮山 ・白山・八曽山
道の駅→[大宮浅間神社]→[大縣神社]→[林道大山池野線ゲート]→[もみの木P]→小牧東IC→多治見IC
→三峰の湯→多治見→[細野キャンプ場]泊
2009-01-03 弥勒山→道樹山・高根山 ・山星山・東谷山・小牧山
キャンプ場→定光寺駅→[丸根山P]→[大洞峠]→[東谷山フルーツパークP]→[小牧アピタP]→中川区[天風の湯]
→名港中央IC→浜松西IC→自宅
- 登山行程
0:30 大脇口(13:45)→小天神分岐→(14:15)鳩吹山
0:30 鳩吹山(14:30)→小天神分岐→小天神→(15:00)大脇口
- 詳細
大脇登山口駐車場 ⇒
コクリート製の小橋を渡る ⇒
整備された登山道を登る ⇒
賑わう山頂と三角点 ⇒
鳩吹山にて ⇒
大岩からの継鹿尾山方面 ⇒
小天神の分岐 ⇒
小天神からの展望 ⇒
ラインの湯で入浴 ⇒
5〜6台駐車可能な大脇の登山口に着くと、かろうじて1台の駐車スペースがあった。ラッキー!
川沿いに、国41のガードをくぐり、コンクリート製の小橋を渡った先から登山道が始まる。
東海自然歩道であるので、道はよく整備されており歩きやすく、小天神分岐を過ぎると徐々に展望が開ける。
最後の急坂を登りきると東屋に着く。この先が山頂広場となっており東側に展望がある。
雲は多いが、可児の市街地の先に白い恵那山、中央アルプスが薄っすらと見ることが出来る。
地元の方が達成されたのであろうか、一千日登山の大きな標柱が立っている。
続々と家族連れなどハイカーが現れ、通過してゆく。
山頂の先に大岩があり、上ると継鹿尾山への山並を見ることが出来る。
帰りは小天神に寄る。東側が開け、山頂からと同じような景色が見える。
下山する3組の家族連れを追い越し、登山口に帰着する。
駐車スペースは満車で、道路の反対側のわずかなスペースにも車を止めている車があった。
この後、スーパー銭湯らしく色々な浴槽のある可児の「らいんの湯」で入浴、道の駅「昭和村」で車中泊する。
しかし、夜は極端に冷え込み妻とダンゴになって夜を明かす。早く朝がこい!
- 一言
鳩吹山だけでも楽しめるが、継鹿尾山〜鳩吹山間のミニ縦走がベストである。