千葉山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2008年2月9日
- 移動行程 千葉山・粟ヶ岳・
小笠山
自宅→浜松西IC→袋井IC→国1→島田バイパス→野田IC→県217→[智満寺P]→市道→尾川
→野田IC→八坂IC→東山→[粟ヶ岳P]→掛川→小笠神社→[県251登山口]→袋井「和の湯」→自宅
- 登山行程
1:00 智満寺駐車場(8:30)→本殿→千葉山→本殿→伊太丁仏参道→(9:30)智満寺駐車場
- 詳細
智満寺駐車場 ⇒
智満寺入口 ⇒
智満寺本殿 ⇒
登山道にある文殊観音 ⇒
千葉山にて ⇒
かみなり杉 ⇒
袋井ICから国1に出て掛川、島田バイパスを走り千葉山の案内のある野田ICで下りる。
相良牧の原IC経由より多少時間がかかる。野田ICから案内板にしたがって県217を北上。
落合集落の分岐に着くと案内が無く、どちらに行くべきか迷う。
右の広い道路、県217の方を選択し大草経由で行くことにする。
この道は途中からかなり細くなり、1台通るのにすれすれのような所もある。
おまけにお姉さんの対向車とすれ違う。しかし案内板はあり迷うことは無い。
智満寺駐車場は広い。20台以上は止めれそうである。地元の車?が5台ほど止めている。
智満寺入口にはプレハブの売店があり、うどん、蕎麦などのメニューが貼り出されている。
入口から石段を登って行くとかやぶきの本殿に着く。お寺の住職?と挨拶を交わす。
本殿左から登山道が始まる。途中で小さな石像の文殊観音、大黒天、吉祥天を見る。
ハイキングコースとなっており、道は山頂まで急登が無くシッカリしている。
山頂は少し刈り込まれ、大きな阿修羅坊大権現標柱と山頂標識が立っている。
樹林帯の中で全く展望は無い。
先に進むと名前のついた大杉が6本ほどある。(1本は倒れている。)
一番奥の大杉は中が空洞、内臓が無いのによく生きている?不思議である。
本殿まで来た道を戻り、伊太丁仏参道を歩いて駐車場に戻る。
来る時に走って来た道(大草経由)で落合に出るつもりが、尾川に下り落合に出る。
こちらの方が道幅が広く、非常に走りやすい。この後、野田ICから島田バイパスに入り粟ヶ岳に向かう。
- 一言
山寺の境内を歩いた感じですね。