二ノ森周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2006年5月3日
- 移動行程
前半は中国地区の 矢筈ヶ山 ・恐羅漢山 ・寂地山・冠山 ・十種ヶ峰 を登る。
2006-05-01 十種ヶ峰・移動
⇒松山・三津浜港→南道後:ていれぎの湯→国11号→国494→下利付→[梅ケ市登山口:二ノ森]泊
2006-05-02 二ノ森
梅ケ市→国494→県12→国宿・古岩屋の温泉→道の駅・美川→国33→国439→[不入山林道登山口]泊
2006-05-03〜04 不入山・奥工石山 ・阿波竜王山・帰宅
登山口→国439→国33→土佐IC→大豊IC→仁尾ヶ内林道→[奥工石山登山口]→県5→新宮IC→美馬IC
→[竜王山登山口]→美馬IC→土成IC→御所の里で入浴→土成IC→三木JCT→浜松西IC→自宅
- 登山行程
3:30 梅ケ市登山口(6:30)→保井野分岐→堂ヶ森→(10:00)二ノ森
2:30 二ノ森(10:30)→堂ヶ森→保井野分岐→(13:00)梅ケ市登山口
- 詳細
フェリーで柳井→松山へ ⇒
南道後温泉で入浴 ⇒
狭い国道で黒森峠越え ⇒
登山口の先の林道に駐車 ⇒
梅ケ市登山口 ⇒
駐禁の登山口駐車場 ⇒
林道から登山道へ ⇒
途中で巨大キノコ発見 ⇒
檜林の登山道を行く ⇒
雨が降り出す ⇒
保井野分岐 ⇒
堂ヶ森山頂反射板 ⇒
堂ヶ森山頂にて ⇒
壊れた白石小屋 ⇒
稜線で出会ったヤモリ ⇒
龍の木 ⇒
クラセノ頭中腹を巻く ⇒
山頂近く ⇒
二の森にて ⇒
スミレ ⇒
久万高原の巨岩 ⇒
松山・三津浜港着後、温泉探し。最終的に設備の整った南道後温泉・ていれぎの湯で入浴する。
近くのスーパーでバーベキュー材料を購入。狭い国494経由で梅ケ市登山口に着く。
古い昭文社の登山地図では登山口にPがあるようになっている。空き地はあるが柵が設けられて駐車不可。
心無い登山者がおり駐車禁止になった?更に少し奥に行き林道脇に駐車し宿泊する。
翌日、曇天で午前中は雨の予報。登山口で届けに記帳、あまり登山者はいないようである。
林道を東へ暫く行き左手へ登山道に入る。保井野分岐手前で本格的な雷雨となる。
堂が森の先の白石小屋で暫く雨宿りと思ったが崩壊状態。もう山頂まで行くしかない。
時々強く降る横殴りの雨をついて山頂に立つ。
帰りにこんな雨の中、2人組みの登山者に出会う。お互いビックリ・・・保井野から登って来たとの事。
下山後は久万高原の[国民宿舎・古岩屋温泉]で入浴する。
ここは目の前に奇岩が並んでいる。泥と小さな岩を固めた崩れやすい岩のようである。
規模が大きく迫力がある。この後、矢筈トンネルに向かう。
- 一言
四国には珍しい多少歯ごたえのある山であった。