矢筈ヶ山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2006年4月29日
- 移動行程
2006-04-28 移動
浜松自宅→浜松西IC→溝口IC→大山登山口→[川床登山口:矢筈ヶ山]泊
2006-04-29 矢筈ヶ山
[川床登山口]→溝口IC→戸河内IC→グリーンスパ「つつが」で入浴→道の駅[とごうち]泊
2006-04-30 恐羅漢山・寂地山→冠山
道の駅→[恐羅漢山スキー場]→戸河内→寂地峡→犬戻林道→[寂地山登山口]→六日市町→国187
→国9→津和野→道の駅「願成就の湯」で入浴→[十種ヶ峰登山口]泊
2006-05-01 十種ヶ峰
十種ヶ峰登山口→国315→徳山東IC→熊毛IC→やない港⇒
⇒三津浜港→南道後「ていれぎの湯」で入浴→国11→国494→梅ヶ市→[二の森登山口]
この後、四国の山 二の森 ・不入山 ・奥工石山 ・阿波竜王山 を登る。
- 登山行程
1:30 川床登山口(6:30)→香取分岐→岩伏せ別れ→(8:00)野田ヶ山中腹(途中断念)
1:30 野田ヶ山中腹(9:00)→岩伏せ別れ(0:30休息)→香取分岐→(10:30)川床登山口
- 詳細
登山口 ⇒
登山口標識 ⇒
阿弥陀川の橋 ⇒
香取分岐 ⇒
香取分岐と登山道 ⇒
雪道に変わる ⇒
雪道を行く ⇒
岩伏せ別れ ⇒
大休峠遠望 ⇒
大休峠に近づく(途中断念) ⇒
木に寄生し落ちた宿木 ⇒
観光会館Pからの大山
溝口ICバス停からの大山
蒜山ICからの大山連山
蒜山ICからの蒜山
午前1時に登山口到着。周囲に残雪が残っており、上の方はかなりの雪?他に駐車なし。
翌日7時出発。大休(おやすみ)峠まで中国自然歩道、しっかりした道があると思っていた。
歩き始めてすぐ倒木が数箇所、通行不可のように横たわっている。
阿弥陀川にかかる橋を渡り、阿弥陀滝方面の踏み跡を右に見送り急坂を登って行く。
急坂を登り終えると香取分岐。ここから雪道に変わる。岩伏せ別れ?から先、だんだん道が不明瞭となる。
赤テープを頼りに進むが行ったり来たり。どうも当てにならない。
右往左往で時間が過ぎるのみ。最後に藪の急な斜面に出くわし万事休す。
- 一言
大休峠まで中国自然歩道、晴天ということで、よもや敗退するとは思わなかった。
雪のある時期の雑木林の登山はルート探しが非常に難しいことを改めて感じた。
道に迷う遭難騒ぎが、中国地方に多々あるのも頷ける。
事前にもっと研究・目印テープ等を準備すべきであった。