天山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2004年12月30日
- 移動行程
前半は 尾鈴山・市房山・国見岳 を登る。
2004-12-28 阿蘇烏帽子岳(一等三角点百名山)
道の駅・大津→[草千里ヶ浜P]→中岳P→仙酔峡→内牧温泉国212→小国町→国442
→中津江村→[道の駅・鯛生金山]泊
2004-12-29 釈迦ヶ岳(普賢岳)
道の駅・鯛生金山→竹原峠→[釈迦岳]→日田IC→佐賀大和IC→佐賀・極楽湯→[道の駅・大和]泊
2004-12-30 天山(一等三角点百名山)
道の駅・大和→県48佐賀外環状線→県337天山公園線→八丁ダム→天山登山口→吉野ヶ里遺跡
→県337→[天山登山口]→佐賀大和IC→八女IC→八女グリーンピア→国442→[道の駅・鯛生金山]泊
2004-12-31 福岡釈迦ヶ岳(都道府県最高峰)
道の駅・鯛生金山→竹原峠→釈迦岳登山口→竹原峠→鯛生金山→カメルーン合宿所→国442→小国町
→竹田市→国57〜502→臼杵の大仏→臼杵港→八幡浜港→大洲IC→[石鎚山SA]泊
2005-01-01 移動
石鎚山SA→いよ西条IC→観音寺市→高松市→讃岐市→津田東IC→垂水JCT→西宮IC→浜松西IC
- 登山行程
0:30 天山北登山口(14:10)→(14:30)天山(14:50)→(15:00)天山北登山口
- 詳細
八丁ダムからの天山 ⇒
天山神宮の登山口 ⇒
北登山口にて ⇒
山北登山口駐車場 ⇒
中腹の雨山分岐 ⇒
天山にて ⇒
おかしな?天山の石碑 ⇒
天山神宮へ下る尾根 ⇒
天山ダム ⇒
下山開始 ⇒
吉野ヶ里遺跡 ⇒
吉野ヶ里遺跡の広場 ⇒
「道の駅・大和」から佐賀市方面に戻り、県道を走って、天山に向かう。
下は曇天で多少薄日がさしているが、天山方向の天気は怪しく風雲急を告げている。
途中、天山神宮の登山口近くのに寄るが、このあたりから雪が降り始める。
天山神宮の駐車場に着いた時は、雪がかなり降って積雪になっており、未だ未だ降り積もりそうである。
一旦、山から下りて、以前通ったことはあるが入ったことはない、吉野ヶ里遺跡に行くことにする。
浜松にも蜆塚遺跡とか伊場遺跡があるが、規模が全く違う驚きの広さで一周したが疲れる。
午後になると、晴れてきたで再び天山に向かう。しかし依然と、山頂付近は雲がかかったまま。
天山神社登山口に来た時、まだ天候は回復せず、ミゾレ交じりの風が吹き付けていた。
登りが長そうなので、最短で天山に登ることが出来る北登山口に向かう。
道路の積雪はそれ程でもなかったが、滑りやすくなっていたので、スタッドレスは正解であった。
慎重に運転し、北登山口の広い駐車場に到着する。
妻はカッパ・私はウインドヤッケを着て出発。ミゾレ交じりの風が容赦なく吹付ける斜面を登る。
広くなだらかな天山の山頂には20分程度で簡単に着く。
山頂にはおかしな格好?の大きな碑が立っており、我々を出迎えてくれる。
遮るものが全くなく、周辺が見渡せるが冷たい風が吹きつけ景色を楽しむ余裕がない。
こわばる手で三脚を出し記念撮影しようとしたが、強風で倒れてしまうほどであった。
何とか撮影し直ぐ下山する。
この後、福岡最高峰釈迦ヶ岳に登る為、佐賀大和ICから熊本・八女ICで降り中津江村に向かう。
途中、入浴の為、八女グリーンピアに立ち寄るが大晦日の晩で大変な混雑であった。
お弁当が安かったので二人分を買い占める。
入浴後、男の脱衣所でお年寄りの女性が騒いでいた。混浴風呂で無い筈だが?
旦那さんが財布の入ったズボンを盗まれ、奥さんが男風呂で旦那さんを叱り付けていたのが真相である。
従業員が来て、警察が間もなく来るからと言っている。
*盗まれないように、細心の注意を!
暗くなった442号線を走り、一昨日泊った「道の駅・鯛生金山」でグリーンピアのお弁当を食べ就寝。
竹原峠通過時、雪があるかと思ったが全くなかった。
*低山であるが海に近い為、天気が変わりやすく、下は晴れていても上は雪が降ることもある。
冬用タイヤを履いてきて良かった。
- 一言
展望抜群、でも海辺の低山なので迫力に欠ける。雪があったのでアクセントが・・・