帝釈山・田代山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2004年8月16日
- 移動行程
2004-8-12 移動
浜松自宅→浜松西IC→東京IC→宇都宮IC→今市IC→国121→[鶏頂山登山口]泊
2004-8-13 栃木釈迦ヶ岳
鶏頂山登山口→国400→塩原温泉「華ノ湯」→国121→山王峠→会津高原駅→[七ヶ岳登山口]泊
2004-8-14 七ヶ岳
七ヶ岳登山口→会津高原駅→滝の原温泉→[八総鉱山跡] 泊
2004-8-15 荒海山
八総鉱山跡→国352→湯の花温泉→田代山林道→[帝釈山登山口]泊
2004-8-16 帝釈山
帝釈登山口→田代山林道→国352→国121→国118→二岐温泉→[二岐温泉林道登山口]泊
2004-8-17 二岐山
二岐温泉林道登山口→国118→須賀川IC→船引三春IC→大滝根登山口→道の駅・塙→矢祭町→[八溝山口]
2004-8-17〜18 八溝山
八溝山口→国294→国461→矢部IC→東京IC→[海老名SA]泊→浜松IC→極楽湯→自宅
- 登山行程
2:40 猿倉南登山口(7:00)→田代山→(9:40)帝釈山山頂
2:00 帝釈山山頂(10:20)→田代山→(12:20)猿倉南登山口
- 詳細
猿倉南登山口 ⇒
木道の登山路を行く ⇒
小田代入り口の展望 ⇒
小田代に到着 ⇒
田代湿原を行く ⇒
田代山にて ⇒
田代山避難小屋 ⇒
樹間からの帝釈山 ⇒
帝釈山にて ⇒
日光連山方面 ⇒
燧ヶ岳方面 ⇒
荒海山方面 ⇒
綺麗とはお世辞にも言えない湯の花温泉の共同風呂「天神の湯」で入浴する。
温泉は源泉そのままで、非常に熱く長時間入っていられない。こんな所に、こんなに熱い温泉が湧くとは驚きである。
オートバイ野郎も来ていて、暫し地元の方と共に風呂場で談笑する。
湯の花温泉から先、真っ直ぐ南へ田代山登山口を目指す。途中からダートになるが、土煙りが凄いだけで路面は良い。
いい加減、嫌になるほど走ると登山口に着く。手前の駐車場にはトイレがあり、その先の駐車場に車を止め宿泊する。
翌朝、数台の車が来て、先に出発して行く。我々も少し遅れて出発する。
樹林帯の急登を抜けると、田代湿原の入り口に着き、展望が一気に開ける。
木道を歩いていくと、湿原の中に田代山山頂の大きな標識がある。
更に木道を進むと樹林帯に入り、直ぐに避難小屋が現れる。樹間にわずかに見える帝釈山を眺めながら下って行く。
かなり下った後、右方向に巻くように進むと、山頂への本格的な登り返しとなる。
低い雑木に囲まれた山頂は日光連山、燧ケ岳、荒海山・・・ぐるっと一周、大展望である。
何組かのグループが先に到着していた。暫くすると、反対側から登山者がお一人登ってくる。
桧枝岐方面から林道を走り、登って来たとの事である。1〜2時間で山頂にこれるとのこと。
田代山の湿原も捨てがたいし、どちらが良いかは・・・
帰り、田代山湿原の木道を歩いている時、左足を踏み外し前のめりに転ぶ。
この時、左手で木道に勢いよく手をつき、半年程、左手に痛みが残る。油断大敵、一寸した気の緩みが大事故に。
この後、日光方面に出たかったが、工事で通行止め。
来た道を会津高原尾瀬口駅まで戻り、湯の原温泉で再び入浴、国121、国118経由で二岐温泉に向かう。
- 一言
明るさのある田代湿原、帝釈山頂から見た鬱蒼と樹木に覆われた山並みが印象的であった。