栃木釈迦ヶ岳周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2004年8月13日
- 移動行程
2004-8-12 移動
浜松自宅→浜松西IC→東京IC→宇都宮IC→今市IC→国121→[鶏頂山登山口]泊
2004-8-13 栃木釈迦ヶ岳
鶏頂山登山口→国400→塩原温泉「華ノ湯」→国121→山王峠→会津高原駅→[七ヶ岳登山口]泊
2004-8-14 七ヶ岳
七ヶ岳登山口→会津高原駅→滝の原温泉→[八総鉱山跡] 泊
2004-8-15 荒海山
八総鉱山跡→国352→湯の花温泉→田代山林道→[帝釈山登山口]泊
2004-8-16 帝釈山
帝釈登山口→田代山林道→国352→国121→国118→二岐温泉→[二岐温泉林道登山口]泊
2004-8-17 二岐山
二岐温泉林道登山口→国118→須賀川IC→船引三春IC→大滝根登山口→道の駅「塙」→矢祭町→[八溝山口]
2004-8-17〜18 八溝山
八溝山口→国294→国461→矢部IC→東京IC→[海老名SA]泊→浜松IC→極楽湯→自宅
- 登山行程
2:00 西口登山口(6:30)→弁天沼→(8:30)釈迦ヶ岳
1:20 釈迦ヶ岳(9:00)→弁天沼→大沼(40分道草)→(11:00)西口登山口
- 詳細
鶏頂山荘登山口 ⇒
西口登山口 ⇒
リフト山上 ⇒
ゲレンデから登山道へ ⇒
弁天沼神社 ⇒
鶏頂山と釈迦ヶ岳の分岐 ⇒
分岐付近からの鶏頂山 ⇒
ガスにけむる釈迦ヶ岳 ⇒
釈迦ヶ岳山頂にて ⇒
山頂より鶏頂山 ⇒
賑やかな山頂 ⇒
大沼より釈迦ヶ岳 ⇒
いつもは混む東名であるが順調に宇都宮IC経由、午前1:00頃に今市ICに着く。
殆ど車が走っていない国道121を北上し、途中から日塩モミジラインに入っていく。
暫く走ると、右に鶏頂山登山口が現れ、左にはやや広い駐車場がある。
そこを通過してまもなく、右にスキー場への標識があり入って行くと広い駐車場に着く。
奥に大きな鶏頂山荘の建物があり、ゲレンデの入口に車を停めて仮眠する。
朝、ゲレンデの方に歩いていくと草が生い茂り、朝露でビショビショになりそうである。
急遽、昨夜通り過ぎた、日塩モミジライン沿いの登山口まで戻ることにする。
誰もいない駐車場に車を止め、鳥居をくぐって暗い登山道を登っていく。
暫く登ると広い、山を削った広場みたいな所に出る。スキー場を拡張しているようである。
左に行くと、鶏頂山荘からの道(スキーコース)に直ぐ出合う。
ここを覚えておかないと、帰りに鶏頂山荘の方に行ってしまうことになる。
(実は帰りに下ってしまいアルバイトをする。)
ここから、スキーコースの急登が始まる。樹木を隔てて、左側にもコースがある。
二つのコースを合わせるあたりからやや勾配がゆるくな更に登って行くと小屋のある最上部に着く。
そこから樹林帯に入り、平坦な道を暫く進むと、大沼方面への分岐に出る。
帰りに行くことにして先に進むと、左の樹林帯の中に弁天池のある鳥居の前に着く。
池の中を目を凝らして見たが肴?はいない様である。
ここから道は二手に分かれ、右は鶏頂山で、左の釈迦ヶ岳方面に進む。
平坦な道を先に進むと、鶏頂山と釈迦ヶ岳の鞍部への急な登りとなる。
鞍部辺りから先、稜線には笹が生い茂り、朝露で下半身がビショビショになる。
1つ小さなピークを越え登り返すと、左から大間々台コースと合流、右に登って行けば山頂である。
山頂は広く、小さな釈迦石仏像、石碑、小さな社、三角点、山頂標識等があり賑やかである。
周りはガスが立ちこめていたが、鶏頂山をカメラに納めることが出来る。
帰りは鶏頂山経由と思ったが、笹がかなりありズブヌレになりそうなので来た道を戻る。
下山途中、弁天沼の手前で数人のパーティーと出会う。
この人たちの後であれば、ひどく濡れずに済んだが・・・途中、大沼に立ち寄り下山する。
登山口から日塩もみじラインを北上し、国400号沿いの那須塩原温泉「華の湯」で入浴する。
その後、国121、山王峠経由で会津高原駅に出る。
- 一言
釈迦ヶ岳を望むことが出来る大沼は時間が掛からないので是非立ち寄りたい所である。