- 登山日 2001年8月14日
- 移動行程
2001-08-10〜11 姫神山
浜松自宅→浜松IC→東京IC→滝沢IC→[姫神山田代登山口]→一本杉登山口→[松川キャンプ場]泊
2001-08-12 移動
苫小牧港→苫小牧IC→深川IC→旭川→北見→美幌→斜里→宇登呂→[岩尾別温泉P]泊
2001-08-13 羅臼岳
岩尾別温泉→知床自然センター→オシンコシンの滝→羅臼峠→斜里町→[清岳荘]泊
2001-08-14 斜里岳
清岳荘→清里町→屈斜路湖→弟子屈町→阿寒湖→[阿寒湖畔キャンプ場]泊→アイヌコタン見学
2001-08-15 雌阿寒岳
阿寒湖畔キャンプ場→[オンネトー国設野営場]→オンネトー湖畔→[阿寒湖畔キャンプ場]泊
2001-08-16 雄阿寒岳
阿寒湖畔キャンプ場→滝口・雄阿寒岳登山口→網走→サロマ湖→宗谷岬→[稚内港]泊
2001-08-17 利尻岳
稚内港⇒鴛泊港→[利尻北麓野営場]→鴛泊港⇒稚内港→稚内温泉・童夢→[稚内公園キャンプ場]泊
2001-08-18 移動
キャンプ場→浜勇知&サロベツ原生花園→留萌→滝川IC→恵庭IC→恵庭温泉ラフォーレ→苫小牧港
2001-08-19〜20 岩手山
八戸港→八戸IC→滝沢IC→[御神坂登山口]→山の湯→滝沢IC→[海老名SA]仮眠→浜松IC→自宅
- 登山行程
2:30 清岳荘(5:30)→下二股→旧道沢コース→馬の背→(8:00)斜里岳
2:00 斜里岳(9:00)→馬の背→新道尾根コース→熊見峠→下二股→(11:00)清岳荘
- 詳細
斜里町からの斜里岳 ⇒
早朝に登山開始 ⇒
沢を行く ⇒
小滝が連続する ⇒
階段状の滝を行く ⇒
沢源流望む ⇒
竜神の滝 ⇒
沢源流を行く ⇒
馬の背鞍部 ⇒
斜里岳にて ⇒
斜里岳を下る ⇒
新道コースからの斜里岳 ⇒
斜里町方面 ⇒
熊見峠方面 ⇒
熊見峠にて ⇒
前日、羅臼岳を登り知床の観光めぐりをしてから斜里岳の登山口に来る。
清岳荘近くの林道にはかなりの数の車が路上駐車している。さすが百名山、凄い!
飯場風の建物の清岳荘(1000円/人)に泊まる。ほかに10名程の登山客がいた。
管理人の話では、清岳荘から遠い所に止めた車が車上荒らしに遭ったそうである。
いびきに悩まされながら清岳荘で一夜を過ごす。翌早朝、暗いうちに一番で小屋を出発する。
所々に小滝がある沢際の登山道を登る。靴を濡らすような渡渉はない。
最後の滝、竜神の滝を過ぎると源流カールとなり、その先ひと登りで展望のいい馬の背鞍部に出る。
ここから左へ急坂を登れば斜里岳の山頂である。
山頂は広くコンクリート製の展望盤が設置され360度の展望がある。
羅臼岳、阿寒岳等の山々、意外にも摩周湖も見える。まだ朝早いので誰も山頂に登ってこない。
時間があるので熊見峠経由で下山する。登りの沢コースとは一味違う展望の良い尾根コースである。
清岳荘に戻ると多数の車が林道脇に止めている。山中では誰とも会わなかったが・・・
この後、阿寒岳登山のため賑わう屈斜路湖岸を通り阿寒湖に向かう。
- 一言
登りは旧道、下山は新道コース、これがこの山のベストコースだね。