関西・近畿百名山

弥仙山(ミセンサン) 664m


     弥仙山周辺地図      国土地理院

     

  • 登山日          2016年11月6日

  • 移動行程        全走行距離 1490Km

     2016-11-01     六甲山摩耶山

      自宅→浜松西IC→宝塚IC→県16→[六甲山]→[摩耶山]→国428→道の駅[淡河]泊

     2016-11-02     帝釈山横尾山諭鶴羽山

      道の駅→岩谷峠[帝釈山]→奥須磨公園P[横尾山]→名谷〜洲本IC→国28→上田池→[諭鶴羽山]
      →県535→灘山本→県76→三原温泉さんゆ〜館→洲本IC〜宍栗山崎IC→国29→道の駅「みなみ波賀」泊

     2016-11-03     藤無山、午後は雨天で但馬妙見山登山口P泊

      道の駅→県48→志倉道谷林道[藤無山]→県48→天滝公園→県714→養父市街→[但馬妙見山登山口P]泊

     2016-11-04     但馬妙見山蘇武岳東床尾山

      P[妙見山]→妙見蘇武林道[蘇武岳]→千年水→国9〜県10→糸井渓谷[東床尾山]→国427→道の駅「アオガキ」泊

     2016-11-05     粟鹿山磯砂山依遅ヶ尾山

      道の駅→稲土川G[粟鹿山]→国429〜428〜482〜312〜県704〜羽衣茶屋[磯砂山]→国312〜482
      →矢畑[依遅ヶ尾山]→国482→県53→[弥栄あしぎぬ温泉]入浴→道の駅[丹後食の都]泊

     2016-11-06     太鼓山、成相寺・舞鶴トレトレセンター、弥仙山

      道の駅→県654〜57→[太鼓山]→成相寺→トレトレC→[真名井の名水]→県74[弥仙山]→県74西舞鶴→[五老岳]泊

     2016-11-07〜08  由良ヶ岳長老ヶ岳

      五老岳→由良[由良ケ岳]→舞鶴大江〜京丹波チワIC→仏主[長老ケ岳]→[SP日吉]入浴→園部〜浜松西IC→自宅

  • 登山行程

      1:10  水分神社(14:20)→鳥居登山口→大本開祖修行の滝分岐→於成神社→(15:30)弥仙山(金峰神社)

      0:50  弥仙山(15:40)→於成神社→大本開祖修行の滝分岐→鳥居登山口→(16:30)水分神社

  • 詳細

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    水分神社入口と駐車場 ⇒
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    水分神社まで車で入る ⇒
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    水分神社に安全祈願 ⇒
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    登山口に鳥居がある ⇒
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    杉林を登る ⇒
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    石の距離道標が点々と ⇒
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    大本開祖修行の滝 ⇒
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    沢ガニくん ⇒
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    水場で一息つく ⇒
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    於成神社に出る ⇒
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    再び水場がある ⇒
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    大トチノキ ⇒
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    2000米まできた ⇒
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    神社の裏に出る ⇒
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    弥仙山にて ⇒
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    正面から下山開始 ⇒
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    登山口に下る ⇒
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    水分神社の駐車地に帰着 ⇒
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    五老岳の山頂で泊まる ⇒
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    五老岳カラノ西舞鶴ノ夜景 ⇒
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    五老岳カラノ朝ノ西舞鶴港 ⇒

    太鼓山を登ったあと由良ヶ岳を登るつもりであったが、天気が思わしくなく西舞鶴の辺をウロキョロする。
    府74沿いの平成の名水百選[真名井の清水]を見学する頃になると、空は明るくなり始める。
    このまま府74を南下すれば弥仙山に出る。時は14:00、今から登ろう!

    舞鶴若狭自動車道を潜ると山道になり峠を越える。スピードを出した対向車がカーブを曲がり切れず。
    アッツ危険が危ない、急ブレーキ!寸前で衝突を回避、大阪NOの鹿馬者、参っちゃうね。
    山道はヘッドランプを点灯しユックリ、特に見えないカーブは。謝りもせず去っていく。失礼シチャウ。

    水分神社(ミクマリジンジャ)への入口には広い駐車場があるが、水分神社の駐車場まで入る。
    舗装車道を更に奥に行くと大鳥居が現れる。此処が登山道(表参道)の始まりとなっている。
    土管橋で沢を渡り綺麗に枝打ちされた杉林の沢沿いの道を緩やかに登って行くと堰堤を見る。
    対岸に林道終点が見える。堰堤からの踏み跡があるので林道終点まで車で入る人もいるのかも?

    千米石道標辺りから道は傾斜を増してくる。大本教の大本開祖が修行したという滝を覗く。
     *ウィキペディア:大本開祖=出口なお、1837年1月22日〜1918年11月6日(81歳)福知山出身。
                戦前は有数の宗教集団、現在の信徒は16万人、分裂し2グループ、教派神道とのこと。
    登って行くとコップの置かれた水場が現れる。その先で於成神社(オナリジンジャ)の境内に着く。
    登山口から0:40、時間的に半分は登って来た、小休止する。

    於成神社の上にも水場がある。名札の掛かった大トチノキの辺りから山頂を時計回りに登る。
    二千米石道標のある改心の道分岐を過ぎると道が二手に分れる。
    下を行くと神社の正面に出る。上に行くと神社の裏手の最高点に出る。
    山頂の展望は樹林に囲まれ全くなく、三角点も山頂標識もない。あるのは金峰神社のみ。

    神社の正面から下山開始、来た道を戻る。舞鶴に出て天気予報を確認する。
    明後日はまた崩れる予報だ。明日、由良ヶ岳と長老ヶ岳を登り帰ろう。
    泊まる所は・・・由良ヶ岳の登山口はチョット泊まりにくい。
    道の駅「とれとれセンター」でもいいが街の真ん中、国道沿いだし、今は17:00で営業は18:30まで。
    疲れているので満腹にして早くグッスリ眠りたい。お酒も一杯沢山いただいて。

    そうだ昭文社のツーリングマップルに展望マークのある五老岳に行ってみよう。駄目なら「とれとれ」だ。
    国27から分れ山頂に上ると一帯は公園として整備されていて展望タワーがある。トイレのある駐車場もある。
    今は(17:30)でマダ営業中(土日21:00)だが止まっている車は5台のみ。ゲートはないし・・・
    上って来る途中にローリングの跡もなかったので大丈夫だろう、ヨシッここにしよう。

    360°の大展望、近畿百景第1位の展望タワー(200円)はパス、駐車場から西舞鶴の夜景を眺める。
    21:00を過ぎると公園はトイレも含めて真っ暗になる。静かだなぁ〜チョット寒いが、ウトウト。

  • 一言

    上中下と神社が三つもある神のお山でした。仲違いしないのかね?