関西・近畿百名山

粟鹿山(アワガヤマ) 962.3m


     粟鹿山周辺地図      国土地理院

     

  • 登山日          2016年11月5日

  • 移動行程        全走行距離 1490Km

     2016-11-01     六甲山摩耶山

      自宅→浜松西IC→宝塚IC→県16→[六甲山]→[摩耶山]→国428→道の駅[淡河]泊

     2016-11-02     帝釈山横尾山諭鶴羽山

      道の駅→岩谷峠[帝釈山]→奥須磨公園P[横尾山]→名谷〜洲本IC→国28→上田池→[諭鶴羽山]
      →県535→灘山本→県76→三原温泉さんゆ〜館→洲本IC〜宍栗山崎IC→国29→道の駅「みなみ波賀」泊

     2016-11-03     藤無山、午後は雨天で但馬妙見山登山口P泊

      道の駅→県48→志倉道谷林道[藤無山]→県48→天滝公園→県714→養父市街→[但馬妙見山登山口P]泊

     2016-11-04     但馬妙見山蘇武岳東床尾山

      P[妙見山]→妙見蘇武林道[蘇武岳]→千年水→国9〜県10→糸井渓谷[東床尾山]→国427→道の駅「アオガキ」泊

     2016-11-05     粟鹿山磯砂山依遅ヶ尾山

      道の駅→稲土川G[粟鹿山]→国429〜428〜482〜312〜県704〜羽衣茶屋[磯砂山]→国312〜482
      →矢畑[依遅ヶ尾山]→国482→県53→道の駅[丹後食の都]泊

     2016-11-06     太鼓山、成相寺・舞鶴トレトレセンター、弥仙山

      道の駅→県654〜57→[太鼓山]→成相寺→トレトレC→[真名井の名水]→県74[弥仙山]→県74西舞鶴→[五老岳]泊

     2016-11-07〜08  由良ヶ岳長老ヶ岳

      五老岳→由良[由良ケ岳]→舞鶴大江〜京丹波チワIC→仏主[長老ケ岳]→[SP日吉]入浴→園部〜浜松西IC→自宅

  • 登山行程

      1:30  林道ゲート(8:00)→作業小屋→(8:40)粟鹿分岐(展望台)(8:45)→作業小屋→護壁→トイレ→(9:30)粟鹿山

      1:00  粟鹿山(10:00)→トイレ→護壁→作業小屋→粟鹿分岐→作業小屋→(11:00)林道ゲート

  • 詳細

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    稲土集落奥のゲートを入る ⇒
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    浄丸神社と浄丸の滝 ⇒
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    NTT管理道路入口ゲート ⇒
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    アノ峰ノ先ガ中間点デ ⇒
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    粟鹿分岐ト展望台ガアル ⇒
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    その先の作業小屋 ⇒
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    護壁デ電波塔ガ初メテ見エル ⇒
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    林道カラノ東〜 ⇒
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    南東の山並み ⇒
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    四基の電波塔群に近づく ⇒
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    山東町粟鹿山公衆便所 ⇒
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    便所横:千ケ峰・笠形山・段ケ峰 ⇒
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    手前カラ関電・国交省・NTT ⇒
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    NTT前で土手を上がる ⇒
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    粟鹿山にて ⇒
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    西側展望左:千ケ峰・笠形方面
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    中:段ケ峰〜藤無山方面
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    右(北東):和田山市街・妙見方面
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    更に右(北):〜床尾山方面
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    紅葉映える林道を戻る ⇒
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    ゲートに帰着 ⇒

    前泊した丹波市の道の駅「あおがき」から国427を西進し、途中で右折北上し稲土集落へ。
    抜けると直ぐにゲートがある。獣避けなので鍵はかかっていない。
    稲土川沿いに暫く走ると浄丸神社がある。此処の浄丸の滝を見学する。水量豊富だが落差がチョット。

    更に奥に行くと再びゲートが左右に現れる。どちらも鍵がかかっており関係者以外は進入出来ない。
    左はクリンソウ自生地に行く草付きダート道で、右が目指す粟鹿山への道。駐車スペースは十分ある。
    山頂マデは4.4Km、全て舗装の林道歩きなので運動靴をチョイスする。

    歩いた距離と残りの距離が分る道標、向かう尾根との標高差の縮小を楽しみに、ひたすら歩く。
    中間点2200/2200の道標の直ぐ先に粟鹿集落分岐がある。此処にコンクリート作りの展望台がある。
    状況から展望がないことは分っていたが梯子を上る。やっぱし雑木で全く見えない。

    アト半分だ頑張ろう!二つ目の作業小屋を過ぎた先で立派な谷側護壁が現れる。
    オッ見えた山頂の電波塔が小さく、しかしマダマダ距離はあるね。
    暫し歩くと最初の電波塔の入口が右にある。その先に電波塔群が見える。たぶん山頂に通じているだろう。
    此処を入り電波塔に着くが先に道がなく超藪・・・強行突破・・・でも敢え無く敗退。
    戻るのもシャクなので藪を漕いで林道に出る。ナンカ鹿みたい、思わぬハプニング。

    山頂の手前に山東町粟鹿山公衆便所の看板がかかっているトイレがある。
    名前からすると公式トイレだ。登山者?イヤ違うな、電波塔四者?の為に設置した?管理はNTTと思うが。
    関西電力、国交省の電波塔を過ぎ、最上部にあるNTT電波塔の手前の土手を右に上がると山頂だ。
    西側180°が遮る物のない大展望だが湿気が多くて主な山は微かに・・・薄い、薄すぎる。

    来た道を歩きゲートに戻り出発の準備をしていると1台やってくる。そしてゲート前で店を広げ始める。
    登山?魚釣り?調査?いずれにしても午後になんかするようだ。でも良かった擦れ違いがなくて。
    稲土から青垣に戻り国429〜国426〜国428〜国312と走り磯砂山(イサナゴヤマ)に向かう

  • 一言

    舗装車道をテクテクテックテクでした。