福岡県最高峰(1229.6m)

福岡 釈迦ヶ岳 1229.6m & 普賢岳 1231m


    福岡釈迦ヶ岳周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

    

  • 登山日          2004年12月29日、31日

  • 移動行程

      前半は 尾鈴山・市房山・国見岳 を登る。

     2004-12-28     阿蘇烏帽子岳(一等三角点百名山)

      道の駅・大津→[草千里ヶ浜P]→中岳P→仙酔峡→内牧温泉国212→小国町→国442
      →中津江村→[道の駅・鯛生金山]泊

     2004-12-29     釈迦ヶ岳(普賢岳)

      道の駅・鯛生金山→竹原峠→[釈迦岳]→日田IC→佐賀大和IC→佐賀・極楽湯→[道の駅・大和]泊

     2004-12-30     天山(一等三角点百名山)

      道の駅・大和→県48佐賀外環状線→県337天山公園線→八丁ダム→天山登山口→吉野ヶ里遺跡
      →県337→[天山登山口]→佐賀大和IC→八女IC→八女グリーンピア→国442→[道の駅・鯛生金山]泊

     2004-12-31     福岡釈迦ヶ岳(都道府県最高峰)

      道の駅・鯛生金山→竹原峠→釈迦岳登山口→竹原峠→鯛生金山→カメルーン合宿所→国442→小国町
      →竹田市→国57〜502→臼杵の大仏→臼杵港→八幡浜港→大洲IC→[石鎚山SA]泊

     2005-01-01     移動

      石鎚山SA→いよ西条IC→観音寺市→高松市→讃岐市→津田東IC→垂水JCT→西宮IC→浜松西IC

  • 登山行程

      1:40  矢部越峠(9:00)→(10:00)釈迦ヶ岳(10:20)→(11:00)矢部越峠

  • 詳細

    [2005-12-31]  福岡釈迦ヶ岳(福岡県最高峰) 1229.6m

    写真
    矢部越峠の案内板 ⇒
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    矢部越峠の登山口 ⇒
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    雪の登山道 ⇒
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    登山道標識 ⇒
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    普賢岳分岐 ⇒
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    普賢岳を見る ⇒
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    釈迦ヶ岳にて ⇒
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    山頂全景 ⇒
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    山頂の景色 ⇒

    「道の駅・鯛生金山」から竹原峠経由で矢部越峠へ向かう。
    一昨日通った道は、途中から所々雪道に変わり矢部越峠への分岐手前からは完全な雪道になる。
    矢部越の登山口は5〜6台程度駐車可能で釈迦ヶ岳の案内板が立っている。

    雪が降った直後で新雪を踏みしめての登山になる。鬱蒼と茂る針葉樹林帯の中の雪道を進む。
    途中、右から、一昨日行った釈迦ヶ岳からの道を合わせ、急登を登ると山頂に着く。
    標識、石仏、ミニ神社がある山頂は狭く、20〜30cm程度の積雪で西方の展望が望める。
    ハイキングの道が付いているようであるが足跡はない。

    帰り竹原峠に戻り、鯛生金山(昭和初期)を見学、佐渡金山とは時代が異なる為、違う趣であった。
    この後、更にワールドカップ、カメルーンの合宿所を見学する。
    道路から少し上の静かな所で宿舎も平屋の簡素な作りでグランドも狭く感じた。
    日本に遅れて来たのは、一流ホテルと繁華街を期待した選手たちが失望したのも一因?ではと感じる。
    (金銭問題が原因とされているようであるが・・・)

    この後、442号線を走り、中津江村〜小国町〜竹田通り、57号線から502号線に進み臼杵に入る。
    途中、臼杵の石仏群を見学、今まで見たことのない物凄い数の石仏が並んでいた。
    一見の価値はある。又、周辺一帯は散策コースになっており一周してみる。
    夕方、臼杵港から八幡浜行きのフェリーに乗り今回の九州の山旅は終わる。

  • 一言

    下記のように二度、釈迦ヶ岳を登る。少し調べれば・・・だんだん雑になってきているようで反省。



    [2005-12-29]  釈迦ヶ岳(普賢岳) 1231m

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    釈迦ヶ岳にて ⇒
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    釈迦ヶ岳の景色 ⇒
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    釈迦ヶ岳の案内板 ⇒

    今日は休息日で遅くまで寝ていた。起きた時、観光客が既に集まり始めていた。申し訳ない!
    「道の駅・鯛生金山」を出て竹原峠から右へ県道に入り、舗装された道を釈迦ヶ岳の公園へ向かう
    公園から左に舗装された急な狭い道を上がって行くと、山頂である展望台に着く。
    ここは福岡県最高点ではなく、普賢岳と呼ばれている東側のピークである。
    ここから歩いて直ぐの所に福岡県最高点があるが、この時は気付かず次の目的地の天山に向かう。

    前津江村から日田ICで高速道路に入り佐賀大和ICで降り、入浴の為、佐賀市街にある極楽湯に向かう。
    浜松の極楽湯の会員カードはチェーン店だが使えなかった。夕方でもあり、非常に混雑していた。
    設備は浜松の方が上である。入浴後、リンガーハットで食事、川上峡の先の「道の駅・大和」で宿泊する。