日本三百名山・一等三角点百名山

尾鈴山 1405.2m


     尾鈴山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日          2004年12月25日

  • 移動行程

     2004-12-24〜25  尾鈴山

      自宅→浜松西IC→倉敷JCT→大洲IC→八幡浜港→臼杵港→国502〜国10→延岡→都農町→[尾鈴山登山口]
      →西都市→一ツ瀬ダム→国219〜国388→湯前町・湯楽里→[八丁坂登山口]泊

     2004-12-26     市房山

      八丁坂登山口→多良木町・えびす温泉→人吉市→五木の道の駅→五家荘[樅木吊橋駐車場] 泊

     2004-12-27     国見岳

      樅木吊橋駐車場→[国見岳登山口]→国445→砥用町→国443→肥後大津町→国57→[道の駅・大津]泊

     後半は 烏帽子岳天山福岡釈迦ヶ岳 を登る。

  • 登山行程

      1:30  甘茶谷登山口(9:30)→尾鈴神社→(11:00)尾鈴山

      1:00  尾鈴山(11:30)→尾鈴神社→(12:30)甘茶谷登山口

  • 詳細

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    登山口の林道 ⇒
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    登山口の沢の滝壺 ⇒
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    登山口を登る ⇒
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    潅木帯を登る ⇒
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    七合目標識 ⇒
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    尾鈴神社奥宮分岐 ⇒
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    尾鈴神社奥宮 ⇒
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    尾鈴山にて ⇒
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    山頂からの展望 ⇒

    浜松西ICから愛媛・大洲ICで高速をおり八幡浜港に向かう。
    フェリー乗り場に着くと丁度出港の便があり、直ぐに乗ることが出来る。
    臼杵港まで3時間、船の中で仮眠し夜明けに臼杵港から国502号線を通り国10号線に出る。
    日向付近では、目を開けていられない程の睡魔に襲われ、権現崎の道の駅「日向」で再度仮眠する。

    都農町から県40号線に入り、途中で県307号線へ曲がれば、後は真っ直ぐである。
    尾鈴キャンプ場を過ぎ、舗装された林道を奥に進むと林道分岐となる。ここの路肩に駐車する。
    標識に従い真っ直ぐ入っていくと直ぐ橋があり、左手に沢の滝壺が見える。
    そこから先は荒廃した林道となり、甘茶谷の登山口が見えてくる。
    ここに親子二人が居いた。キャンプ場から遊びに来たようである。

    登山口から本格的な登りが始まる。7合目標識まで殆ど展望がない。
    7合目から先、灌木帯を暫らく登ると傾斜がゆるくなり、尾鈴神社奥宮に着く。
    奇妙な形状の苔むした木が、石の祠を抱くように配置されているのが印象的である。
    もう山頂は直ぐである。広場となっている一等三角点の山頂からは、南方向に里の展望がある。

    帰りは来た道を下山する。当日の登山者は我々のみであった。
    この後、市房山に登る為、都農に戻り西都市を経て国219で湯前町に向かう。
    この道は山道であるので西都IC〜人吉IC経由の方が早いのでは?と思われる。

  • 一言

    仕事を終え、浜松〜八幡浜間=700Km、臼杵〜登山口=150Km、合計=850Kmを1晩で走る。
    当日、更に市房山登山口まで行ったので、運転距離は1000Km以上、登山以上に疲れた!