秋田駒ヶ岳周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 1998年8月13日
- 移動行程
前半は谷川岳、武尊山 、日光白根山、男体山を登る。
1998-08-11 岩木山
菖蒲ヶ浜C場→清滝IC→宇都宮IC→大鰐弘前IC→弘前→岩木山スカイライン→[岩木山リフト駅]→[鯵ヶ沢C場]泊
1998-08-12 八甲田山
鯵ヶ沢キャンピングパーク→弘前→黒石→[八甲田山ロープウェイ駅]→十和田湖→大館→鷹巣→[阿仁町実家]泊
1998-08-13 八幡平・秋田駒ヶ岳
阿仁町→田沢湖→国341→[見返峠]→国341→[秋田駒臨時駐車場]→田沢湖→[阿仁町実家]泊
1998-08-14 鳥海山
阿仁町→角館→国105→国108→鳥海町→[祓川ヒュッテ]→鳥海町→国108→国105→角館→[阿仁町実家]泊
1998-08-15 移動
阿仁町→田沢湖→盛岡IC→東京IC→浜松西IC→自宅
- 登山行程
1:10 山麓臨時駐車場〜八合目小屋(12:30)→新道コース→阿弥陀池→(13:40)男女岳
1:00 男女岳(14:00)→阿弥陀池→廃道の火口下る→(15:00)八合目小屋
- 詳細
八合目小屋前 ⇒
八合目小屋登り口で昼食 ⇒
山頂めざして出発 ⇒
左手に噴火口を見る ⇒
お花畑を行く ⇒
ガスの中の阿弥陀池 ⇒
山頂への分岐 ⇒
山頂への道に入る ⇒
男女岳の山頂にて ⇒
男女岳直下を下る ⇒
阿弥陀池避難小屋前にて ⇒
お花畑を行く ⇒
噴火口へ ⇒
噴火口を下る ⇒
滑りやすい火口 ⇒
噴火口展望所に到着 ⇒
八合目小屋に帰着 ⇒
僅かに見えたガスル山頂 ⇒
八幡平から田沢湖町に戻り、田沢湖スポーツセンターの先で右に、八合目への道に入る。
しかしマイカー規制で直ぐ臨時駐車場に誘導される。駐車の車はかなり少ない。
ここからガラ空きのバスで八合目に着く。こんな大型バスは必要ないのでは?
八合目の登山口のテーブルで昼食をとった後、山頂に向かう。
花の百名山に選定されているように、季節を過ぎているが花があちこちに咲いている。
道は良く整備され登山道というより遊歩道といった感じである。
上に行くに従いガスが濃くなり暗くなってくる。
阿弥陀池に着いた時よく見ないと池が分からない程であった。
ここから山頂に向かうが天候は悪化の一途、ガスが雨に変わり冷たい風が吹き付けてくる。
何も見えない山頂で記念撮影をして直ぐに避難小屋まで下山する。
横岳経由で下山予定であったが悪天候で中止。お花畑経由で下りる道があるらしい。標識もある。
よし、こちらの方が早い!というわけでお花畑に向かう。しかし何処で間違ったのか?
遊歩道が草の被さる道に変わり、やがて噴火口を下りはじめ、踏み跡薄い危なっかしい道となる。
ここで引き返してもいいが方向は正しいはず、何とか下りれるだろう。
そのまま雨の中、スリップに注意して下って行くと本来の登山道に出ることが出来て一安心。
八合目小屋に着くと、次のバスは1時間後。冷えた体で待つのはつらい。
他に2組がバスに乗り下山した。
- 一言
地図・磁石を持たず冷たい風雨の中、廃道を下山。おかしいと思った時は戻るべきであった。