武尊山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 1998年8月9日
- 移動行程
1998-08-07〜08 谷川岳
自宅→浜松IC→東京IC→水上IC→[谷川岳ロープウエイ駅]→沼田→川場村→[丸沼高原キャンプ場]泊
1998-08-09 武尊山
丸沼高原キャンプ場→川場野営場[武尊山]→[丸沼高原キャンプ場]泊
1998-08-10 日光白根山・男体山
丸沼高原キャンプ場→菅沼登山口[日光白根山]→志津登山口[男体山]→菖蒲ヶ浜キャンプ場
*この後は岩木山・八甲田山 ・八幡平・秋田駒ヶ岳 ・鳥海山を登る。
- 登山行程
4:00 登山口(7:00)→川場尾根分岐→前武尊→剣ヶ峰→家ノ串山→中ノ岳→窪地→(11:00)武尊山
3:30 武尊山(11:30)→中ノ岳→家ノ串山→前武尊→不動岳→川場尾根・野営場分岐→(15:00)登山口
- 詳細
川場野営場登山口 ⇒
川場尾根分岐 ⇒
尾根からのスキー場 ⇒
前武尊にて ⇒
剣ヶ峰望む ⇒
家ノ串山へ ⇒
家ノ串山の山頂にて ⇒
中ノ岳分岐 ⇒
池のある窪地を行く ⇒
山頂直下を登る ⇒
武尊山の山頂にて ⇒
下山開始 ⇒
不動岳 ⇒
不動岳を下る ⇒
川場尾根の野営場分岐 ⇒
川場野営場の駐車場は空いていた。直ぐ先の登山口から登り始める。
川場尾根分岐を過ぎ尾根上に着くと、真下に「スノーパルオグナほたか」が直下に見える。
冬、スキーリフトに乗ればここまで来れるということで、山スキーヤーに人気のようである。
(遭難騒ぎがあり、最近、リフトに乗っての登山は禁止となったようである。)
ここから、しばらく前武尊まで樹林帯の中の急登を登って行く。
突然現れた前武尊は展望台となっており大勢の登山者が休息中であった。
前武尊から先は、樹林帯の中をアップダウンしながら高度を上げてゆくが、山頂までたいした登りはない。
剣ヶ峰、串の家山、中ノ岳の分岐を過ぎ、三つの池がある窪地までくれば、あと少しである。
展望を楽しみながら登ると、大勢の登山者で賑わう山頂に着く。山頂は広く、360度の大展望である。
一寸雲が多いが、快晴であれば日本300名山がいくつ見えるのであろうか?
昼食後、来た道を前武尊まで戻り、不動岳経由で下山、昨日同様、丸沼高原キャンプ場で入浴しキャンプ泊する。
- 一言
武尊山は凄い人気ですね。それに違わぬスケールの大きさ、大展望等の魅力を備えた山である。