久住山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 1998年7月9日
- 移動行程
1998-07-08 移動
自宅→浜松西IC→中国自動車道→
1998-07-09 久住山
九州自動車道→湯布院IC→牧ノ戸峠→[南登山口キャンプ場]泊
1998-07-10 祖母山・阿蘇高岳
キャンプ場→竹田→五ヶ所→[北谷登山口]→[仙酔峡]→[南登山口キャンプ場]泊
1998-07-11 開聞山
キャンプ場→熊本IC→鹿児島IC→指宿スカイライン→[二合目登山口]→池田湖→[霧島高原C場]泊
1998-07-12 霧島山(韓国岳)
キャンプ場→えびの高原→えびのIC→九州自動車道→中国自動車道→浜松西IC→自宅
- 登山行程
2:00 牧ノ戸峠登山口(11:00)→沓掛山→西千里ヶ浜→久住分れ→御池→(13:00)中岳
1:30 中岳(13:30)→(14:00)久住山(14:30)→久住分れ→西千里ヶ浜→(16:00)牧ノ戸峠登山口
- 詳細
やまなみハイウェイ ⇒
登山道より牧ノ戸峠P ⇒
沓掛山より星生山・中岳 ⇒
扇ヶ鼻分岐 ⇒
西千里ヶ浜にて ⇒
久住分れより久住山 ⇒
久住分れより中岳 ⇒
中岳・御池の淵を行く ⇒
中岳を登る ⇒
最高峰の中岳の山頂にて ⇒
中岳の山頂にて昼食 ⇒
中岳と稲星山の鞍部 ⇒
久住山の山頂にて ⇒
久住山の山頂と中岳 ⇒
下山開始 ⇒
浜松から湯布院ICに行く途中、京都IC付近に来た時、スピード違反で捕まる。
制限速度80Kmそんなにスピードは出していなかったが・・・徹夜運転で湯布院ICにたどり着く。
高校の修学旅行で通った時、凄い道路と記憶にある「やまなみハイウェイ」を南下する。
その時ほどの感動はないが、今も良い観光道路である。
牧ノ戸峠の広い駐車場は既に満車に近く、登山口からかなり離れた所に駐車する。
レストハウスの横から登り始める。沓掛山までやや急な登りであるが、後はだらだらした尾根歩きとなる。
星生山直下のほぼ水平の西千里ヶ浜を通過し、久住分れの先で左の最高峰の中岳をめざす。
御池まで登れば山頂は目と鼻の先である。御池の淵を回って池ノ小屋の前を通り、少し登れば中岳の山頂である。
ぐるっと360度の大展望である。登山客は数人、静かな頂であった。
一方、久住山の方は大賑わいの様子が見て取れる。この差は?中岳の方が変化があり魅力的だが・・・
昼食後、稲星山との鞍部に下り草原を進む。南登山口からの道を合わせると最後の登りとなる。
大した登りではないが、睡眠不足と昼食時の休みすぎでキツク感じる。
中岳から見た時には大賑わいだった久住山の山頂は、殆ど登山者が下山し静かであった。
ゆっくり景色を楽しんだ後、牧ノ戸峠までマイペースで下山する。
- 一言
久住山に来たら中岳だね。最高峰だし、池もあるし、展望もいい、静かだ。