- 渋川周辺地図
国土地理院
- 登山日 2022年6月5日
- 登山行程 全行程=8:00
1:50 親水公園(9:10)→(9:30)ツツジ公園広場→(10:20)P399→(11:00)P483.2
2:40 P483.2(11:10)→観察路入口→(12:00)枯山(12:30)→488分岐→(13:50)大日山
3:00 大日山(14:10)→488分岐→(15:40)柿畑線入口→(16:00)公民館(16:20)→(17:10)親水公園
- 詳細
渋川親水公園を出発。
前方の郵便局前を通過する。
平成自動車(右建物)交差点を真っすぐ行く。
道標に導かれ、左折すると公園入口に着く。
尾根に向かって、階段を登って行く。
尾根上部に来ると、展望が開ける所がある。
眼下に渋川の集落、右に郵便局JP、車を置いた駐車場が見える。
ツツジ公園山頂広場に着く。
広場から奥がツツジの散歩路。
花期は終わっている。
枯れが進んだ花が、ブル下がっている木もある。
遊歩道を奥に行く。
ツツジ公園北端、この裏から山道となる。
アップダウンしながら登って行く。
間伐、枝打ち残置の杉林を行く。
P399大代仙人山に到着。
杉ムシロに鎮座の大代仙人様。
大代鞍部、林道大平線カーブに出る。
枯山三角点取付点を入る。
シダ被る道を登る。
杉林の中、南尾根に回り込む。
適当に枯山三角点南尾根を登る。
枯山三角点にて
鞍部に向かって、東尾根を下って行く。
林道三叉路、林道大平線に出る。
ここを左に行く、右は大代方面。
駐車場が現れ、奥で林道終点となる。
ここから先は渋川希少生物の森。
案内図が設置されている。
稜線まで階段道を登る。
ここらはツツジがマダ咲いている。
ニガナが点々と。
稜線遊歩道を行く。
サトキマダラヒカゲA
サトキマダラヒカゲB
ツツジ咲く稜線尾根道を行く。
枯山最高点(550)山頂にて。
観察路を奥に。
稜線展望地:西北:鳳来寺山、宇連山。
稜線展望地:西南:尉ヶ峰、富幕山、大森山、城山。
左前方:鳶ノ巣山、右前方:大日山を見ながら。
観察路北端の折り返し分岐に到着。
ここを右折し下って行く、左折すると観察路入口へ向かう。
雑木道を鞍部、488分岐に向かって下って行く。
鞍部、488分岐に出て、林道を左へ。
488分岐は二つの林道の境。
先で尾根に上がり行くと、左手に別の林道が来ている。
尾根を行くと林道に出る。
これを、もう一回繰り返し、林道を行くと最後の尾根取付き点。
ここを登って行けば山頂だ。
大日山の山頂にて。
山頂に掛かっているステン製プレート。
山頂直下の大日堂。
大日堂の裏にある奥社。
来た道を迷いながら戻る。
ここは488分岐に下る寸前の、往く時の取付点。
488分岐から、川宇連へ下る道に入る。
ヨーシュヤマゴボウ
出水で荒れた山道を下る。
小滝のある小沢を横切る。
一部でシダが被る。
尾根道は此処で消える。
林道柿畑線に下る。
林道柿畑線入口に出て左折、川宇連に向かう。
アジサイが咲く川宇連集落を行く。
川宇連川の急流を見ながら。
大平集落のヤマボウシ。
大平公民館で休息。
三遠南信道:渋川寺野IC分岐を通過。
親水公園への道を行く。
中央の建物が郵便局、スグ右のボタモチ森の所が親水公園。
親水公園に戻って来る。
電信柱の向こう側が駐車場。
枯山の三角点、 大日山は2010-02-08に山頂を踏んでいる。
この時は林道に車を乗り入れて、ホボ最短で登った。
今回は、渋川親水公園からツツジ公園を経由、尾根を歩いて登ることにする。
ツツジ公園から先、大代集落までの尾根の状態が、ポイントになると思っていた。
歩いてみると、道はあり、状態も良く、ごく普通の山道であった。
枯山三角点の西の取付付近は、前回はヤブ漕ぎ、稜線伝いに登った。
今回は、舗装された林道(林道大平線)が整備され、南に行くと取付点があった。
取付点と言っても作業道で、山頂から南に張り出す尾根に出て、藪道を登る。
枯山から東に下って行くと、両側が林道になる。
尾根は藪っぽくなったので、左側(北側)林道に下って、林道三叉路に出る。
その先が希少生物の森観察路入口、ここに3〜4台の駐車スペースがある。
当日は2台の車があった。
ここからは遊歩道、階段を登って稜線に出る。
ツツジが咲き、蝶が舞う尾根を進むと、枯山548の標識がある。
ここは国地院の地図では550mの所、もう標高点548mは過ぎている。
ここで昼食とする。
その先、下り始める手前に、西南〜北西方向の展望地がある。
尉ヶ峰〜富幕山〜城山〜鳳来寺山〜宇連山、鳶ノ巣山、向かう大日山が見える。
階段道を少し下ると、観察路の一番奥、周回分岐に着く。
ここを右に行くと、林道の来ている448分岐に着く。
448分岐は大日山の西の基部、山頂まで標高差約200mを登る。
作業道がアチコチに走っていて、歩くルートを考えさせられる。
尾根にするか、林道にするか?、林道壁の障害もある。
着いた山頂にはステンレス製プレートが1枚かかっている。
遠州の山では、よく見かける道標だ。
展望は全くない。
山頂の直ぐ下にある神社、大日堂で休息する。
帰りは、来た道を488分岐まで戻り、川宇連に向かう。
地図では破線路、道が消えているかも?と心配していた。
しかし、崩れの無いマアマアの山道であった。
柿畑林道に出る所で道が消える。
崩れた所を利用して林道に下る。
ここから車まで、まだ先は長い。
途中、大平公民館前でコーヒーブレイクする。
川宇連、大平、西平と車道を延々と歩き、親水公園に戻る。