三岳山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2021年12月18日
- メンバー O、T、H、Y、妻&私の6名
- 移動行程
舞阪自宅→浜松環状→引佐→おおだ峠[三岳山]→引佐→浜松環状→自宅
- 登山行程
2:00 おおだ峠(9:30)→兎荷分岐→兎荷山→(10:55)三岳山(11:05)→(11:30)三岳神社
2:30 三岳神社(12:30)→(13:00)立須(13:10)→(14:15)川名川休息地(14:35)→(15:00)おおだ峠
- 詳細
おおだ峠を出発(左奥が登る尾根) ⇒
直ぐ右の尾根に取付く ⇒
尾根は脇道がある、ココは尾根へ ⇒
境界標柱を追って登って行く ⇒
右手奥に富幕山(左)、石灰鉱山(右) ⇒
327.3ピーク北を行く ⇒
327.3ピーク南を行く ⇒
327.3ピークを下って行く ⇒
鞍部兎荷分岐に下る、右が兎荷 ⇒
兎荷山に登り返す ⇒
兎荷山にて休息 ⇒
三岳山への吊尾根を行く ⇒
三岳山:左:浜松市街地、アクトタワー ⇒
三岳山:右:浜名湖 ⇒
三岳山にて1 ⇒
三岳山にて2 ⇒
山頂から尾根を東へ ⇒
途中から神社へ急斜面を下る ⇒
三岳神社に到着 ⇒
今日は味噌味のキノコ汁 ⇒
黙々と食べる ⇒
立須へ ⇒
立須分岐を右へ、下山は戻ってきて左へ ⇒
立須入口の風力発電タワーが見えてくる ⇒
立須入口を入る ⇒
立須の岩峰を登る ⇒
立須展望:浜松市街地、アクトタワー ⇒
三岳山(左)と二の丸跡ピーク ⇒
富士山と風車群 ⇒
立須分岐から林道を下って行く ⇒
180林道分岐を左へ ⇒
ワンブーを左手に見る ⇒
通った川名川右岸藪道を見る(右) ⇒
道端でコーヒーブレイク ⇒
県68浜北三ヶ日線に向かう ⇒
おおだ峠に帰着 ⇒
年末恒例の鍋忘年山行、大撓峠(おおだ峠)から三岳山を登るのは 2009-04-28以来、12年半ぶりだ。
前回は一人、今日は湖西、新居の3人と舞阪3名、合計6名。
路面凍結する大田峠で待ち合わせし出発する。
昨日からの猛烈な寒波が収まらず、寒風が吹く中でのハイクだ。
ホッカイロを腕に巻きつけてはいるが、指先はかじかみ、痛い。
雑木、杉の植林帯、日の当たらない尾根を基本に登り、細長い平坦な327.3ピークを巻きながら通過する。
一旦、兎荷分岐のある鞍部に下って、兎荷山に登り返す。
そして、平坦吊り尾根を経て急斜面を登り、城址公園となっている三岳山に着く。
二等三角点、城址石柱、看板が設置されている。
尉ヶ峰、竜ヶ石を上回るココラではベストの展望地であろう。
浜松を中心とした市街地、浜名湖、延々と続く遠州灘などが望める。
急斜面道を三岳神社に下って昼食、今日は遅ればせながら秋の味覚、キノコ汁だ。
ストーブを囲み「わいわいがやがや」、フーフーしながらいただく。
超寒いので美味しさは格別だ。
近くの立須で真っ白な富士山、ヤヤ白っぽい春野・川根等の山並、遠州灘、市街地を拝み下山にかかる。
霧山を前方に、キジの里入口を目標に、幾つかの林道分岐を経ながら舗装林道を下って川名川に出る。
川名川に架かる橋を渡らず、川名川沿いに右岸の藪道を通り、キジの里に通じる道に出る。
日の当たる所で甲羅干し休息、カステラ等甘い物、コーヒーを頂く。
休息後、県道68に出て大撓峠へ向かって暫く、緩やかに登るがキツイ。