尉ヶ峰周辺地図 国土地理院
- 登山日 2021年2月7日
- メンバー Y氏、M氏、H氏、T氏、妻&私の6名
- 移動行程
舞阪自宅→(県49)→伊左地→気賀小森[尉ヶ峰]→(県49)→伊左地→自宅
- 登山行程
1:50 駐車地の池(9:50)→小森コース→尉ヶ峰林道→林道取付→稜線→シナイ高原→(11:40)HCC-LC
2:30 HCC-LC(12:40)→シナイ高原→尉ヶ峰→大谷分岐→尉ヶ峰林道→気賀コース→235P→(15:10)駐車地の池
- 詳細
駐車地の公園を出発 ⇒
対岸からの池と駐車地 ⇒
右にユーカリ植栽地がある尾根取付点に着く ⇒
枯葉で滑りやすい尾根を直線的に登って行く ⇒
枝藪がある ⇒
幅広部もある ⇒
平坦部もある ⇒
キツイ!一休み ⇒
境界標柱が点々とある ⇒
ミニ岩場もある ⇒
振り返ると霞んだ舘山寺方面が見える ⇒
防火幕ある尉ヶ峰林道に出る ⇒
尉ヶ峰林道を東に向かう ⇒
尉ヶ峰林道から稜線に向かって取付く ⇒
稜線に出て西に向かう ⇒
分岐でHCC-LC方面、シナイ高原へ ⇒
富幕山を前方にシナイ高原を行く ⇒
HCC-LC前に到着 ⇒
HCC-LCパティオで昼食とする ⇒
HCC-LCを出発 ⇒
シナイ高原イベント広場を横切る ⇒
稜線並行の舗装林道:今日は富士山は見えない ⇒
尉ヶ峰三角点山頂を通過する ⇒
尉ヶ峰山頂に到着 ⇒
尉ヶ峰の山頂にて ⇒
西に下って大谷分岐で尉ヶ峰林道へ ⇒
下って行くと次第に道が不明となる ⇒
尉ヶ峰林道が見えてくる ⇒
尉ヶ峰林道に下る ⇒
尉ヶ峰林道を東進する ⇒
尉ヶ峰林道休息所に着いて気賀方向へ右折 ⇒
佐久米・気賀コース分岐で左、気賀方面へ ⇒
気賀コースは快適だ ⇒
途中で藪の三角点235.0方向へ ⇒
三角点235.0峰手前で左(北)に下る道へ ⇒
直線的に沢カールを下って行く ⇒
ラクチン尻セードで ⇒
カールの底、踊り場に下る ⇒
幅広枯沢の中を下って行く ⇒
炭焼跡石積を見る ⇒
自然の奇怪造形だ ⇒
枯沢下り終盤、緩やかになってくる ⇒
池左俣林道に下る ⇒
池左俣林道を歩いて駐車地の公園に戻る
帰る前にコーヒータイム
疲れを癒すヒトトキ
細江町小森から国地院の破線路を登り尉ヶ峰を周回しよう。(三日前の2021-02-04[木]に辺りを偵察しておく。)
Y氏と唐頭(トウツ)神社で待ち合わせ、池のある公園まで入り駐車する。ここから周回で登る予定だ。
更に林道を奥に進み、ユーカリ植栽地のある尾根取付点に着く。
登る尾根には道がついている。真っすぐ登るのでキツイ登りが尉ヶ峰林道に出るまで続く。
所々で倒木、枝・枯葉が落ちているが、バリエーションルートとしては状態が良い。
火の用心の横断幕のある尉ヶ峰林道に出て右折、メンバーの要望でHCC-LCを見学すべく東進する。
(HCC-LCには2020-12-20に来ている。詳細記述)
稜線HCC-LC分岐に上がる道標を見つけられなくて通過してしまう。
適当な所で踏み跡のある枝尾根に取付き、藪漕ぎして稜線に出て今度は西進、HCC-LC分岐に着く。
HCC-LC分岐で右折、林道を下って行きシナイ高原広場前を通ってHCC-LCに着く。
HCC-LCのパティオは長イスがあり窪地で風がない、ここでたっぷり1時間、昼食タイムとする。
昼食後シナイ高原の中を歩き稜線尾根に戻る。風が強くなり始め寒い。
今日は日曜日、ハイカーと多々すれ違いながら防災無線電波塔、三角点山頂を経て尉ヶ峰山頂に着く。
他に10名程が休息中、風で寒い、春霞のように霞んだ浜名湖を見て直ぐ西進開始する。
パラグラーダー基地の手前にある大谷分岐まで行き尉ヶ峰林道に向かって下る。
最初は明確な踏み跡があるが尉ヶ峰林道に近づくと不明になる。歩きやすい所を下り林道に出る。
尉ヶ峰林道を東進、休息所で右折、佐久米・気賀コースに入り、分岐で気賀方面へ。
気賀コースの途中で235.0三角点峰に向かう。
廃道なのか分岐入口付近は手入れされていないシダ繁る道、よく見ると踏み跡が確認できる。
235.0三角点峰手前まで来ると左に下る道がある。ここを下れば公園に下れるはずだ。
かなりの急斜面を真っ直ぐカール状の踊り場まで下る。
そして右へ緩やかになった枝沢源流チョロ沢を下り舗装の小森川池左俣林道に出る。
この林道を右に進み公園に帰着、コーヒーを飲んで休息、帰宅の途へ。