米子大瀑布周辺地図 国土地理院
- 登山日 ２０１６年１０月２１日
- 移動行程 全走行距離 1046Km
2016-10-19 移動
自宅→引佐IC→国151→天竜峡IC〜飯田山本IC→県8大平街道→猿庫の泉→[円悟沢登山口]泊
2016-10-20 風越山、戸倉山
円悟沢→県15→駒ヶ根→県49〜210→[女沢峠]→駒ヶ根IC〜須坂IC→湯っ蔵ﾗﾝﾄﾞ→道の駅[ｵｱｼｽ小布施]泊
2016-10-21 米子大瀑布、御飯岳
道の駅→[米子大瀑布]→須坂→県112→[毛無峠]→湯っ蔵ﾗﾝﾄﾞ→須坂IC〜豊田飯山IC→道の駅[花の駅]
2016-10-22 高社山、鍋倉山
道の駅→木島平[やまびこの丘]→県95→[開田峠]→県95→国117→豊田飯山IC〜天竜峡IC→国151→自宅
- 登山行程
2:05 駐車場(8:40)→周回分岐→渓流小滝→二段滝→(9:10)米子不動尊→不動滝→権現滝→(9:30)米子不動尊
→三段滝→鉱山跡広場→(10:00)東屋広場(奇妙滝往復0:20)(10:25)→周回分岐→(10:45)駐車場
- 詳細
駐車場を出発 ⇒
ウラノ沢熊野権現橋を渡る ⇒
続いて奥万橋を渡る ⇒
小滝が現れる ⇒
沢合流二段滝(奥は堰堤滝) ⇒
米子不動尊に出る ⇒
右に登って行くと不動滝が ⇒
不動滝全景 ⇒
駐車場方向の紅葉 ⇒
権現滝に向かう ⇒
展望所からの権現滝 ⇒
廃鉱山施設に下る(不動尊) ⇒
権現滝橋からの渓流 ⇒
だいこく橋を渡る ⇒
林道に出る ⇒
大瀑布標柱からの滝
左：権現滝、右：不動滝 ⇒
右の不動滝全景 ⇒
米子硫黄鉱山跡広場に到着 ⇒
鉱山跡広場からの滝 ⇒
東屋・滝展望台広場を通過 ⇒
通行禁止のゲートがある ⇒
下って行って橋の際を入る ⇒
右岸を登って行く ⇒
奇妙滝が見えてくる ⇒
奇妙滝 ⇒
東屋・滝展望台広場に戻る ⇒
東屋・滝展望台からの滝 ⇒
東屋・滝展望台から下る ⇒
周回分岐に出る ⇒
満車の駐車場に戻る ⇒
道の駅「オアシスおぶせ」からカーナビ・道標に導かれ米子大瀑布への林道に入る。
ここに誘導する係員がおりパンフレットをいただく。アトは道なりに上って行くだけだ。
駐車場に近くなると駐車料金を徴収する係員がおり此処で協力金500円を支払う。
70台駐車可能な駐車場に着くと既に20台近くの車が止まっている。
売店のある入口を入りウラノ沢の熊野権現橋、奥万橋を渡り米子川沿いに左岸を登って行く。
小滝、沢合流部にある二段滝を見て階段を登ると米子不動尊奥の院に着く。
その右手を登って行くと落差85mの不動滝に出る。一筋一直線に落ちるシンプルな滝だ。
滝壺まで行けるが飛沫が降り注ぎ近づけない。
鎖が一部フィックスされた尾根を回り込むと権現滝の展望所だ。紅葉と相まってナカナカ絵になる滝だ。
此処から梯子階段を下り米子不動尊奥の院の横の廃鉱山施設に出る。
そして権現滝から流れ下る沢に架かる権現滝橋を渡る。この上流を見るとこれもナカナカ絵になる渓流だ。
だいこく橋を渡りダートの林道に出る。緩やかに登って行くと日本の滝百選・米子大瀑布の標柱がある。
此処は権現滝と不動滝の二滝が見れるビューポイントで、十数名の団体さんが標柱付近を占拠している。
道なりに行くとWCのある米子硫黄鉱山跡広場に出る。此処も二滝のビューポイントだ。
分岐があり右に行くと菅平高原・花の百名山の根子岳・日本百名山の四阿山方面だ。
左に暫く林道を歩くと東屋・滝展望広場に出る。
この先は落石多発で通行禁止の△ゲートが設置されている。無視して奇妙滝を往復することにする。
林道を緩やかに下って行き、橋を渡った所で右の夏草が生える沢右岸の道に入る。
すると間もなく奇妙滝が見えてくる。落差はないが自然にマッチした良い滝だ。滝壺まで行ってみる。
＊歩いた感じではそれほど危険とは思わない。
東屋・滝展望広場に戻り権現滝と不動滝を見納めし下山を開始する。
こちらから登ってくる人も多々いる。駐車場に戻ると金曜日なのに超満車、1台も空きがない。
駐車場入口に1台、料金徴収所に3台の空き待ち、林道入口に出るまでに5台の車とすれ違う。
＊10月の特定休日はマイカー規制あり。
次は米子大瀑布北東の御飯岳だ。須坂市街に戻って県112大前須坂線に入り毛無峠に向かう。
- 一言
迫力はイマイチだがシンプルで美くしい権現滝と不動滝であった。