中山峠・平尾山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2019年5月13日
- メンバー Y氏、妻、私の3名
- 移動行程
舞阪自宅→湖西→三ケ日市街→奥平山→三ケ日市街→湖西→舞阪自宅
- 登山行程
2:10 平山貯水T(10:00)→登山口→扇林道→4等三角点[0:20]→主稜線→(12:00)送電鉄塔→(12:10)平尾山
1:00 平尾山→送電鉄塔[昼食](13:10)→主稜線→扇山林道→登山口→(14:10)平山貯水T
- 詳細
貯水タンクから登山口へ(人物上が登山口) ⇒
作業道分岐(左からきて右へ) ⇒
辺り一帯はミカン畑 ⇒
作業道終点が登山口 ⇒
直ぐ尾根に出る ⇒
ツタのトンネル ⇒
倒木が時々現れる ⇒
名札の付いた樹木もいくつか ⇒
右に大岩を見る ⇒
雑倒木をけちらす ⇒
何処からか左から道が合流 ⇒
名札の付いた大木の下を通過 ⇒
二本の大木を通過(振り返る) ⇒
林道に出る手前は快適道 ⇒
扇山林道に出る ⇒
左に行くと広場ある ⇒
右20m程に行って尾根へ ⇒
直ぐに梯子を上る ⇒
アオキ等で道がおおわれる所を通過 ⇒
小岩が点在する道を行く ⇒
主稜線直前で左折し三角点へ ⇒
藪を漕ぎ尾根鞍部に下る(左が掘割:中山峠) ⇒
鞍部から登り返すと四等三角点に着く ⇒
三角点分岐に戻る ⇒
直ぐに湖西連峰主稜線に出る ⇒
主稜線を北に登って行く ⇒
中電湖西三河線送電鉄塔NO.38に着く ⇒
送電鉄塔からの南の展望 ⇒
ジシバリ ⇒
岩の転がる送電鉄塔広場を北に進む ⇒
カタバミ ⇒
広場からのガスル富幕山 ⇒
雑木の主稜線をアップダウン ⇒
まもなく平尾山に到着 ⇒
平尾山を去る ⇒
送電鉄塔で昼食し下山開始 ⇒
主稜線から平山登山口への尾根へ ⇒
扇山林道を横切る ⇒
駐車地が見える登山口に帰着 ⇒
富幕山〜尉ヶ峰を前方に駐車地へ
このコースを2008年4月5日に歩いている。月日が経ち、その間に大型台風も通っている。
リハビリをかねて、コースがどんな状態になっているのか確認しに行くことにする。
駐車スペースは作業道入口、貯水槽(三ケ日中部29号ファームポンドの表札)の二か所にある。
中山峠の小さな道標が作業道入口、途中、登山口に設置されている。(旧三ケ日町観光協会)
登山口はミカンの木が多少増えて少し変った様な気がする。初めての人はここが?と戸惑うかも。
登山道は倒木、ツタ、枯枝で歩きずらい所が多くなっている。赤テープは多々ある。少し追加した。
埃っぽい匂いがする。下りはいくつかある分岐(2か所は明瞭)に注意が必要だ。
今回は392.6四等三角点に寄ってみた。主稜線に出る直前から南に藪を漕いで往復する。
途中で一旦掘割に下る。本当の中山峠はここの掘割だと思われる。(主稜線鞍部に峠標識あり。)
三角点は鞍部掘割から雑木藪を登り返したなだらかなピークにある。GPSがあると位置の特定に便利だ。
主稜線の鞍部方向から明瞭な道が掘割まで来ているので、こちらも利用可能と思われる。
尚、掘割から東は藪が深いのでたぶん廃道になっているのでは。
道中の展望は登山口と送電鉄塔NO.38の夏草に覆われた岩ゴロの伐採地にあるのみ。
東側は常寒山〜富幕山、南側は送電鉄塔の先に坊ケ峰〜南の湖西連峰主稜線が望める。
お湯を沸かしてお茶する所が欲しい場合は扇山林道に出た南側100mの所の広場がいい。
当日は送電鉄塔脚コンクリート部で昼食をする。
- 一言
チョット暗いが静かな山旅を愛するハイカーの為のコースですね。