奥山高原・富幕山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2019年1月3日
- メンバー 妻、私の2名
- 移動行程
自宅→浜松環状→引佐(IC前)→陣座峠→奥山→引佐→浜松環状→自宅
- 登山行程
0:50 奥山高原登山口P(10:30)→三角点→張り切りコース→猪展望休息地→(11:20)富幕山
0:40 富幕山(12:30)→猪展望休息地→楽々コース→三角点巻道→(13:10)奥山高原登山口P
- 詳細
奥山高原登山口に駐車し出発 ⇒
登山口にある風越峠手前通行不能看板 ⇒
四等三角点を行く ⇒
らくらくコース・はりきりコース下分岐 ⇒
らくらくコース・はりきりコース上分岐 ⇒
林道出合1:富幕林道を横切る ⇒
春を待つアセビの木 ⇒
猪展望休息地からの富士山(左端) ⇒
猪展望休息地の展望台は改修中 ⇒
山頂目指して尾根道を登る ⇒
真冬なのに・・・ ⇒
林道出合2:山頂への林道に出る ⇒
山頂に到着 ⇒
新設された展望台と浜名湖 ⇒
山頂展望左:浜松アクトタワー〜浜名湖 ⇒
右:浜名湖〜湖西連峰(右端:坊ケ峰) ⇒
山頂で偶然出会ったH&Tサン ⇒
富士山・観音山〜三岳山・粟ヶ岳前方に ⇒
らくらくC途中の展望(観音山方面) ⇒
奥山高原登山口に下山 ⇒
2018-12-27に2018年最後の抗がん剤投与、正月に入る。
体調はアレルギーによる頭部の発疹で痒い以外はあまり問題はない。よしっ!お山に行こう!
ただし風邪をひかない様に、陽射しが有る・風の弱い日・短時間で登れる簡単な山が条件だ。
2019-01-03に一般コースの奥山から富幕山を登ることにする。 2013-03-06以来6年ぶりだ。
舞阪の自宅を9:00に出発、途中事故遭遇、遠回りなど、色々あって奥山高原登山口Pに10:30に着く。
既に車が多々あり、奥山高原公園Pからも歩いてきている人がいる。今日は人が多そうだ。
4等三角点小ピークを越えて、張り切り・らくらくコース分岐に出る。
よせばいいのに「張り切りコース」を登る。もう「ハァハァゼイゼイ」、汗が吹き出る。
ここから先、山頂まで後から後から来るハイカーにジャンジャン抜かれる。これが現実、寂しい。
富幕林道を横切ると間もなく猪像の設置された展望休息所に着く。
富士山〜三岳山を望みながら休息する。ここにあった展望台は撤去され新設工事中、基礎のみだ。
基礎がしっかり作られているので新展望台もさぞかし立派であろう。
下山してくる多くのハイカーと挨拶をしながら、樹木に囲まれたなだらかな尾根道を暫く登る。
林道出合い2に出て、そのまま林道を登り山頂広場に着く。
元あった休息所の上に展望台が新設され浜松市街地〜浜名湖〜湖西連峰が一望出来るようになっている。
コリャー良いね。ついでに東側も伐採して富士山、南アも見えるようにしてくれればいいのに。
もし林道を解放すれば観光客が押し寄せるね。
一等三角点前の広場のベンチでネギ、キノコ、蒲鉾を追加したアルミ鍋焼きウドンで昼食をとる。
一人前をペロリとたいらげる。何時もなら少しダンピング症状を起こすが今日はそれがない。
動いたせいなのか、それとも胃袋に食物たまりが出来たのか、この調子で行きたいね。
山頂でウロチョロしていると、オヤッ!時々ご一緒に登るHサンとTサンが山頂に到着する。
只木コースを登ってきたとのこと。正月なので誘うのを止めたとのこと。こっちも遠慮して・・・
お二人と山頂で別れ奥山登山口に下山し、参拝者で賑わう方広寺経由で自宅へ。
- 一言
言わずもがな、尉ヶ峰と共にピカ一の山です。