富幕山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2013年3月6日
- 移動行程
自宅→湖東→引佐IC前→陣座峠→奥山→引佐→湖東→自宅
- 登山行程
2:00 陣座峠(10:50)→林道入口→(11:40)北尾根合流点(送電鉄塔往復0:20)→北東尾根コース→(12:50)富幕山
0:50 富幕山(13:30)→北尾根コース分岐→作業路分岐→展望地→急坂→送電鉄塔→(14:20)陣座峠
- 詳細
陣座峠北東尾根登山口 ⇒
峠の先の林道入口 ⇒
入口カラ10m、左ニ赤テープ ⇒
倒木がアチコチに ⇒
崩壊地もある ⇒
炭焼窯跡 ⇒
大岩を見る ⇒
ツゲが被さる ⇒
沢1を横切る ⇒
樹間の常寒山 ⇒
前方にNO.29鉄塔 ⇒
岩の壁を通過 ⇒
崩壊の沢2を渡渉 ⇒
北尾根合流点 ⇒
NO.29鉄塔カラノ富幕山 ⇒
NO.29鉄塔展望地 ⇒
シダの被サル道を行く ⇒
ソノ上ハ・・・ ⇒
過ぎると林道に出る ⇒
ソノ西デ取付(左端) ⇒
2ツのコブの間ヲ行く ⇒
イノシシかな? ⇒
東西に走る作業道 ⇒
北東尾根コースに出ル ⇒
山頂にて ⇒
今日ハ味噌鍋焼ウドン ⇒
鉄塔を一周する ⇒
西側展望地カラノ本宮山 ⇒
NO.30鉄塔カラノ三岳山 ⇒
赤テープ多数ノ峠ニ帰着 ⇒
今日は陣座峠から西に延びる国地院の破線ルートから北尾根経由で富幕山に登ることにする。
陣座峠手前の富幕山北東尾根登山口に車を置き、峠付近で取付き出来そうな所が無いかウロキョロ。
峠を越えた直ぐ先の左に林道がある。許可車以外は通行止めで先にゲートがある。少し行ってみる。
どうもココではないようだ。
林道入口まで戻りふたたびウロキョロ・・・オット木に色あせた赤テープがある。多分これだ!
枝を掻き分け上がると藪っぽいナカナカ素敵な道跡が現れる。これで間違いないね。
枯枝、倒木に難儀しながら暫く進むとやや年期の入った登山用の杖が落ちている。
・・・こんな道を歩く人がいるんだ。そして炭焼窯跡を見る。ソウカこの道は昔、炭焼等の作業道だったんだ。
大岩を見、水の流れる小沢1を横切るとココにも炭焼窯跡がある。
ツゲが被さるようになった道を行くと送電鉄塔が前方に見えてくる。もう直ぐ北尾根だ。
山側斜面が岩の小壁となった所を過ぎると、先ほどの小沢1より水量の多い小沢2に出る。
ココを渡渉して間もなく北尾根合流点に着く。付近には送電鉄塔分岐道標が沢山ある。
見えていた送電鉄塔NO.29を往復、戻ってこの鉄塔方面が望める展望地を往復する。
そしてシダの被さる明瞭な登って行くと藪の道となり、最後にススキを掻き分けると林道に出る。
国地院の地図よりヤヤ東の位置である。
そのまま登ってもいいが、少し林道を西に行くと小沢の右岸の際に登りやすい所がある。
邪魔な小枝をヘシ折りながら方向を定め適当に登って行くと踏み跡が現われる。
これを辿ると前方に門のような尾根のコブが2つ現れる。
真ん中の窪みが国地院の破線道?でも枯枝が埋まっていて歩けないので向って右側を登る。
過ぎると? 国地院の地図はヤヤ左にカーブ、右により過ぎたようだ。ルート修正をすると踏み跡と境界柱が現れる。
これを辿り登って行くとかなり明瞭な東西に走る作業道に出る。チョット東西に歩いてみる。
そして出た所の右(西)、赤テープのある所から上に行く踏み跡に入る。
ココからは陣座峠北東尾根コース合流点まで踏み跡程度だが明瞭である。
広い陣座峠北東尾根コースに出れば登りはなくスイスイ、誰もいない山頂に着く。今日は山頂を一人占めだ。
一等三角点を「拝し奉り」、山頂休息所で昼食、モチ「金ちゃん鍋焼きウドン」、今日はシンプル野菜などの追加なし。
でも美味しい!78円と思っていたが79円、1円高かった・・・ヘンテコリンなこだわり。
1円を粗末にする奴は1円に泣く・・・かな?
山頂にあるNTTdocomoの鉄塔を一周し下山を開始する。 このルートは2006-11-25に歩いている。
途中で東西に走る作業道を確認、西側展望地で本宮山方面、送電鉄塔NO.30で三岳山方面の景色を楽しむ。
そして陣座峠に下山し奥山経由で自宅に戻る。
- 一言
マァ何と言っていいのか・・・ヘンナルートを歩きました。