大渚山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2017年8月28日
- 移動行程 全走行距離 647Km
2017-08-26 移動
自宅→引佐→三遠道→国151→天竜峡IC→安曇野IC→国148→小谷→雨飾荘→[金山登山口]泊
2017-08-27 天狗原山→金山
金山登山口[天狗原山→金山]→[雨飾荘]入浴→[湯峠:大渚山登山口]泊
2017-08-28 大渚山
湯峠[大渚山]→雨飾荘→小谷→国148→安曇野〜天竜峡IC→国151→三遠道(天竜峡〜引佐北IC)→自宅
- 登山行程
1:20 湯峠(6:20)→2/5地蔵尊→ロープ柵→ガレ→4/5展望地→(7:20)分岐(東峰往復)(7:30)→(7:40)大渚山(展望台)
0:50 大渚山(8:00)→分岐→4/5展望地→ガレ→ロープ柵→2/5地蔵尊→(8:50)湯峠
- 詳細
駐車場を出発:右端が峠 ⇒
湯峠、先はダート ⇒
登山口を入る ⇒
1/5(400m)地点 ⇒
ぐちゃぐちゃ ⇒
2/5(800m)地点 ⇒
ロープ柵からの東峰 ⇒
ネチャネチャ ⇒
3/5(1200m)地点 ⇒
東峰を望む ⇒
4/5(1600m)地点 ⇒
ガレを登る ⇒
ガレからの雨飾〜天狗原山 ⇒
東峰分岐に出る ⇒
東峰に寄る ⇒
東峰にて(天狗原〜妙高) ⇒
標石と雨飾山 ⇒
山頂(手前尾根右端)と北ア ⇒
雨飾山〜 ⇒
〜天狗原山〜妙高山〜 ⇒
〜黒姫山〜高妻山・堂津岳 ⇒
東峰を去る ⇒
東峰分岐から展望台(山頂)へ ⇒
ぐちゃねちゃ道が多い ⇒
大草連集落分岐を通過 ⇒
展望台(山頂)に到着 ⇒
大渚山にて ⇒
展望台:東峰と同じ展望 ⇒
山頂を去る ⇒
東峰分岐から下山へ ⇒
足元注意!ガレを下る ⇒
雨飾〜天狗原山を前方に ⇒
登山口に帰着 ⇒
湯峠で泊まり登山口を入る。400m毎にn/5の標識が設置されていて目安になる。
道はアチコチ、グチャねちゃだ。油断するとズボッ!ありゃりゃ。
デングリカエッタラ大変だ。用心深く登って行く。
3/5標識、休息所を過ぎた上に東峰の展望地がある。ドンドン崩壊中のようだ。
山頂の肩、展望所のある4/5標識の先でロープ手摺の張られたガレを通過する。足元注意!
遮るものがない。雨飾山〜天狗原山、登山口の湯峠がマァ〜ル見えだ。
東峰・展望台分岐から先ずは東峰へ。ヒャーすごいね。360度の大展望だ!
目の前に雨飾山、そして金山・天狗原山〜妙高山〜黒姫山〜高妻山・堂津岳〜東山、北アルプス。
ドンヨリ雲って青く霞んでいるのが残念だ。
文字の書かれた標石が設置されている・・・読めない。三角点ではなさそうだ。
分岐に戻って展望台のある山頂へ向かう。
山頂まで殆んど平坦な道、水はけが悪いのでアチコチがヌカルンデいる。
大草連集落への道を左に見送り進むと三等三角点の設置された山頂に着く。
小屋前には四角く囲った宴会が出来そうな板ベンチ広場がある。
旋錠された小屋をガラス越しに覗くと中に休息所が見える。地元民の集いの山のようだ。
山頂は樹木で囲まれ展望はない。この小屋の屋根、展望台に上がると東峰と同じような景色がある。
大展望だが・・・東峰の景色の方が良い感じ。
東峰・展望台分岐に戻って来た道を下り、お一人が登山の準備中の登山口に戻る。
マダAM9:00、どうしようか?とりあえず雨飾山の登山口の水場で水汲みしよう。
今日は月曜日だがP1駐車場は満車に近い十数台の車、昨今はスゴイ人気なんだ。
水場は何処かな・・・駐車場の回りにはない。キャンプ場かな?売店かな?メンドクサイので諦める。
寸志(200円程度)で入れる雨飾荘の露天風呂で入浴と思いAM9:30に行ったが10:00〜21:00の営業。
*前日の白馬の方によると寸志を入れない人がホトンド、閉鎖されちゃうかもネ。
*毎朝、掃除人が来てキレイにしてくれている。当日朝も帰る掃除人を見かける。
せっかちなオイラは0:30を待っておられない。モウ帰ろう。
小谷村から安曇野ICまでシルバー、おばちゃんのチンタラ運転に悩まされながらも順調に。
満員盛況の小黒川PAで昼食し天竜峡ICから下を走り舞阪の自宅に戻る。
いつも思うが三遠南信道が早く出来ないかね・・・さすれば飯田まで1時間、1.5時間節約出来る。
(舞阪から天竜峡ICまで130Km、約2.5時間強、無料の三遠道:引佐北IC〜鳳来峡ICを利用。)
生きているうちは無理か・・・
- 一言
大糸線北部の簡単に登れる展望台でした。紅葉の季節に来ればスバラシイ景色でしょう。