神石山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2013年3月17日
- メンバー Y氏、T氏、私の3名
- 移動行程
自宅→舞阪駅→新所原駅→大森駅[神石山]→新所原駅→舞阪駅→自宅
- 登山行程
2:00 大森駅(9:40)→(10:10)中尾根西登山口→150P→大岩→大展望地→中尾根分岐→(11:40)雨宿り岩
2:40 雨宿り岩(12:50)→神石山(13:10)→仏岩→嵩山→神座古墳群→東雲寺→マンサク群生地→(15:30)大森駅
- 詳細
市道を歩き登山口へ ⇒
中尾根西登山口の入口 ⇒
入ると左が果樹畑 ⇒
中尾根西登山口 ⇒
長細い150Pに着く ⇒
その先の東登山口分岐 ⇒
岩稜帯途中の展望地 ⇒
広域農道を横切る ⇒
T字分岐を右へ下る ⇒
下る途中からの大岩 ⇒
大岩の上にて ⇒
大岩からの嵩山 ⇒
広い尾根道を行く ⇒
大展望地 ⇒
主稜線の中尾根分岐 ⇒
ヤブ椿見ながら南下 ⇒
雨宿り岩でバーベキュウ ⇒
神石山にて ⇒
ラクダ岩に立寄る ⇒
仏岩へ ⇒
埴輪の道を行く ⇒
梅田峠に下る ⇒
そして直登、電波塔へ ⇒
電波塔カラ藪ヲ漕イデ ⇒
嵩山に到着 ⇒
下ルト神座古墳群 ⇒
ソシテ東雲寺ニ下ル ⇒
トキワマンサクを見学 ⇒
工事現場を渡渉 ⇒
大森駅に戻る ⇒
昨日は竜頭山に登る。 今日はひょんなことから仲間と酒飲み山行、湖西連峰を急遽登ることにする。
目的は・・・モチ・・・お酒、ツマミは南信濃村の鈴木精肉店の鹿・マトンのジンギス。
(本当は熊と猪であったが故あって入手ができなっかった。残念!)
天竜浜名湖線の新所原駅から2つ目の駅の大森駅(170円)で合流し出発する。
駅から0:30程で小さな標識のある中尾根西登山口の入口に着く。
入って行くと左が果樹畑で、再び道標が現れる。ココが中尾根西登山口である。
濡れていると滑りそうな粘土質の急斜面を暫く登ると長細い150Pに着く。急に暑くなる。
150Pをやや下り気味に行くと東登山口分岐となる。ココから北に向う。
鞍部まで下って登り返す途中から小さな岩稜帯となり好展望地がある。
登りきり広域農道を横切る。更に少し登るとT字ピークのような分岐に出る。
左は農道に下る道、樹木で見え隠れする大岩を目指して右へ下って行く。
大岩はナカナカ大きい・・・登ると展望は抜群、中尾根がマァール見え。
尾根に下り整備された素晴しい尾根を登って行くと小さな赤テープのある大展望地入口に着く。
南に僅かに入ると知る人ぞ知る場所・・・浜名湖南部〜新所原の大展望が広がる地。
足下は断崖絶壁、落ちたらミンチになっちゃう所である。
湖西連峰の主稜線、中尾根分岐に出る。行き交うハイカーが多くなる。
藪椿、神石山を見ながら南へ下って行く。頃は昼食時、神石山でもいいが・・・雨宿り岩の上で宴会とする。
鹿ジンギス、野菜のバーベキュー・・・お酒もススンデほろ酔い、オットット。
I氏は今日も千鳥足、おぼつかない足取りで神石山から東尾根、嵩山に向う。
ラクダ岩、仏岩、埴輪道を経て梅田峠に下る。この先の電波塔ピークは巻いてもいいが・・・登る。
30〜40m程の登りだが酔っ払った足にはキツイ。
電波塔で休息、先は藪・・・左から強行突破・・・右の尾根上に向うとアレッ踏み跡があるではないか。
電波塔の右から行けばよかった? なんか損した感じ。鞍部に下って登り返し四等三角点のある嵩山に着く。
ココから急坂を下り神座古墳群、岩巣経由で摩利支天・東雲寺に下る。
時間を確認する。大森駅発新所原駅行は・・・駄目だ!アト4分しかない、次は1時間後。
まだ咲くまで1ヶ月あるがトキワマンサクを見学することにする。
僅かに出た葉っぱを見学後、適当に歩き大森駅へ。しかし大田川沿いを歩くとエッ!川の合流点で道が無い。
付近は工事中、よっしゃ渡渉しよう。首尾よく渡り、無事大森駅に発車時刻0:20前に着く。
自販機でジュースを購入しノドを潤す。天浜線・東海道線の接続がよく短時間で帰宅する。
- 一言
昨日の竜頭山の疲れが残っているのか足が重かったが、お酒とグルメ、一日楽しめました。