竜頭山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2013年3月16日
- 移動行程
2013-03-16
自宅→浜松環状→都田→根堅→天竜→仙戸[竜頭山]→天竜→根堅→都田→湖東→自宅
- 登山行程
4:00 仙戸線終点(9:00)→(10:20)北西尾根→668P→林道1&2(福沢登山口)→西尾根分岐→(13:00)ホウズキ平
1:50 避難小屋(13:40)→844P→杣小屋分岐→387P→仙戸東沢→神社→仙戸登山口→(15:30)仙戸線終点
- 詳細
林道仙戸線終点 ⇒
終点を奥へ ⇒
先は岩の壁 ⇒
ドウシヨウ?コマッタナ ⇒
超凄い岩の壁がアチコチニ ⇒
ヤブレカブレで登る ⇒
水溜り池の平坦地 ⇒
その上で道に出る ⇒
石垣を通過 ⇒
テープのアル北西尾根ニ出ル ⇒
広い668Pを行く ⇒
林道福沢線を横切る ⇒
伐採地が始まる ⇒
林道福沢線福沢登山口 ⇒
送電鉄塔を追って登る ⇒
徐々に大展望が ⇒
一旦樹林帯に ⇒
鉄塔NO22の先のNO21 ⇒
大伐採地の際を登る ⇒
展望を楽しみながら ⇒
茶臼・恵那・中ア・熊伏 ⇒
南ア・深南部の山々 ⇒
最上部のNO19鉄塔へ ⇒
NO19鉄塔カラノ竜頭山 ⇒
尾根を行く ⇒
ホウズキ平の避難小屋ヘ ⇒
今日の鍋焼きウドン ⇒
ホウズキ平から下山 ⇒
水場でイップク ⇒
脇道へ ⇒
脇道から387Pへ ⇒
387P鞍部に出る ⇒
仙戸の竜頭山登山口 ⇒
2012-11-03に仙戸集落の竜頭山登山口から竜頭山を登った。
今日は更に奥の林道仙戸線の終点付近から国地院の破線ルートを登ってみることにする。
先ず終点付近を偵察する。しかし何処から取付いていいものか判断できない。
地図では尾根斜面をヨコに進むようになっているので、終点からそのまま奥に入って行く。
踏み跡が明瞭になり耕作の段々畑跡に出る。シメシメ・・・でも更に進むと怪しく・・・
無理して更に進むと大岩の壁と崖、こりゃ駄目だ!
多分大岩の上がルートだろう。林道終点近くまで戻って上に行き、先ほどの大岩方向に向う。
すると超特大の岩壁の下に出る。踏み跡があるような・・・少しいくと崖・・・ココもダメだ。
どうしようコマッタナ・・・ココで諦めては情けない。モット上に国地院地図上の破線の道があるのでは?
適当に戻って藪を漕いで上へ・・・すると林道終点のような水溜りの平坦地に出る。
これは行ける予感、胸が高鳴る。藪っぽい斜面を登って行くと明瞭な道に出る。
ヤッタね!でも仙戸の何処で取り付けばこの道に出るのかな?
少し登ると石垣が現れる。昔はココまで耕作地であったようだ。
そして竜頭山から派生する北西尾根上に出る。ヤット着いた。
明瞭な尾根道がついている。広い668ピークを過ぎヤヤ下ると左がガレている。
そして間もなく林道跡に出る。その先で右にカーブし進むと林道福沢線に出る。
横切り登って行くと再び林道福沢線に出る。ココが竜頭山福沢登山口である。
道標と林道から尾根に上がる為のハシゴが設置されている。
ココからは送電鉄塔を追っての伐採地の登りとなる。
登るに従い北側の展望が大きく開けてくる。行く手を見上げると杉花粉の吹雪だ。
一旦樹林帯に入りNO23鉄塔の側を過ぎ、土留めの柵のあるNO22鉄塔を過ぎる。
この少し先からは左手が広大な伐採地で、抜群の大展望を見ながらの登りとなる。
登るにしたがって展望はドンドン凄くなる。コリャ〜イイワ!!!
茶臼山、真っ白な恵那山・中央ア・南ア、大津〜熊伏山の峰、南ア前衛の山々・・・
この尾根を登り切ると送電鉄塔NO19がある。ココから正面に竜頭山の電波塔が見える。
踏み跡薄い尾根上を行き、中央駐車場から山頂へ続く林道を横切り「ほうずき平」に出る。
取付きで時間がかかりすぎた。もう13時、山頂に行くのは止め、「ほうずき平」から下山することにする。
ハラペコ、寒いのと風もあり避難小屋で生卵、自家製天婦羅入り「鍋焼きウドン」で昼食を取る。
平和から登って来たというご夫婦が入って来て、我々同様コンロを使い昼食を始める。
腹一杯となり下山開始する。勝手知ったる道、スピード違反?ビュンビュン?スイスイ?飛ばして下る。
男2人組みを追い越し「杣小屋」分岐手前カーブから387Pへ直接下ろうと思ったが間伐の倒木帯で困難。
分岐の少し先に薄い踏み跡があったのでこれに乗る。このまま行ったら尾根を巻くようになるのでは?
適当な所で387Pに狙いを定め歩きやすい所を下って行くと狙い通り387Pの東鞍部に出る。
沢を渡渉、神社を通り仙戸の竜頭山登山口に出る。
取付点を探しながら、妻を残し車を回収に林道終点に向う。
最後の民家辺りのココカナ?チョット違うかな、マァいいや気になるけど・・・
- 一言
北西尾根上に出るまで一喜一憂、取付点さえ分かれば簡単だったが・・・マイッタ!
でもこのコースの上部は大々展望、距離はあるが登る価値は充分、疲れたが満足だ。