富幕山周辺地図:紫のコース YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2006年11月25日
- 移動
浜松自宅→引佐→狩宿→陣座峠→狩宿林道→レジャーランド→扇山林道→[細江コース入り口]
→幡教寺跡→瓶割峠→只木→三ケ日原人発掘地→風越峠→奥山→浜松自宅
- 登山行程
- 詳細
扇山林道奥山口を車で入る ⇒
林道細江コース入口 ⇒
富幕1.2km/風越1.8km道標 ⇒
明るい登山道を登る ⇒
檜林を行く ⇒
富幕山0.7km標識 ⇒
ヤマシャクナゲ盗掘者に告ぐ! ⇒
猪の掘った穴 ⇒
浜名湖を望む ⇒
鉄塔が見え出す ⇒
幡教寺跡分岐 ⇒
林道を横切る ⇒
富幕山三角点にて ⇒
陣座峠への山頂標識 ⇒
展望所からの本宮山方面 ⇒
急坂を下り終える ⇒
送電鉄塔からの眺望 ⇒
陣座峠到着 ⇒
登山道で見つけた花
登山道で見つけた花
登山道で見つけた花
幡教寺跡登山口
瓶割峠登山口
風越峠登山口
陣座峠から富幕山を登る予定であったが陣座峠登山口が分からない。
急遽ダートの狩宿林道を走り、レジャーランドに出て、扇山林道に入る。
この林道も入って直ぐにダートになる。道の状態は良い。
細江コース入り口の看板がある林道脇に車を止める。ここから山頂まで1.2Kmである。
道の所々に咲くリンドウの花を見ながら良く整備された道を登って行く。
山頂まで700mの標識を過ぎた所で「ヤマシャクヤクを返せ!」の掲示が。
心無い人が何処でもいるものです。ひょっとしてあなた?
この先はイノシシが掘ったと思われる穴が随所に現れる。乾いていないので早朝と思われる。
振り返ると浜名湖が展望出来る斜面を登った先から、2本の電波鉄塔が視界に入るようになる。
程なくして、幡教寺跡からの只木コースの道を左から合わせると、直ぐ林道に出る。
横切り、そのまま登れば山頂である。未だ早いのか、草刈のお年寄り2人と、数人がいるのみである。
我々は陣座峠を往復することにする。三角点を過ぎ、山頂の鉄塔を右に回り込むと陣座峠への分岐に出る。
鬱蒼と暗い樹林帯の中の緩い道を下りて行く。途中に西側が開けた展望所がある。
金山、吉祥山、本宮山から北へ連なる峰が見える。ここを過ぎると一時かなりの急坂となる。
こんなに下がるの?と思った頃、送電鉄塔に着く。
送電鉄塔からは雪の富士山が望め、眼下には第2東名の工事現場が見える。
更に下って行くと陣座峠である。陣座峠には申し訳程度に小さな登山口の標識が木にかかっていた。
よく見れば発見出来たが・・・
直ぐに来た道を山頂へ引き返す。山頂には約30名の方が休息、お食事中であった。
我々も昼食をとり皆さんより一足先に下山開始。下山途中でかなりの人とすれ違う。
- 一言
浜松周辺では一番人気の山。高尾山にも匹敵するハイカーの多さであった。
0:20 扇山林道・細江コース入り口(9:30)→(9:50)富幕山
0:30 富幕山(10:00)→展望所(5分休息)→鉄塔→(10:30)陣座峠
0:40 陣座峠(10:40)→鉄塔→展望所(10分休息)→(11:20)富幕山
0:15 富幕山(12:00)→(12:15)扇山林道・細江コース入り口