竜ヶ石洞周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
地図は2007-05-12:奥山縦走コース 2011-09-24:大沢林道コース 2011-12-12:伊平コース 2012-06-29:アジサイ林道コース 共用です。 |
- 登山日 2011年12月12日
- 移動行程
自宅→環状→姫街道→金指→引佐→[伊平・滝清水:竜ヶ石山]→細江→和光町→環状→自宅
- 登山行程
1:00 下沢入口P(11:30)→下沢集落分岐→伊平北峠(竜神池)→(12:30)竜ヶ石山(竜の爪岩付近徘徊)
0:50 竜ヶ石山(13:00)→伊平北峠→東尾根→280ピーク→(13:50)滝清水民家(付近偵察)→(14:30)下沢入口P
- 詳細
下沢入口P ⇒
前方に竜ヶ石山を見る ⇒
野菊とトッテモ甘イ野イチゴ ⇒
下沢集落分岐を右へ ⇒
間伐展示林の看板を見る ⇒
伊平北峠(前方:滝清水ヘ) ⇒
竜神池を往復(中央ノ青) ⇒
竜ヶ石山にて ⇒
霞ンデイルガ富士山が ⇒
山頂直下の竜の爪岩 ⇒
ソノ下ノ大展望地(富幕山) ⇒
東尾根は赤テープが多い ⇒
東尾根末端には測量棒 ⇒
眼下の滝清水と三岳山 ⇒
国257ニ出ル(左ノ民家10m) ⇒
瀑岩山清水寺を見学 ⇒
滝清水バス停ノ奥ガ登山口 ⇒
引佐の水を汲む ⇒
今回は一人で竜ヶ石山の伊平側のコース歩いてみることにする。
しかし東尾根の正式?な取付点が分からないので下沢集落から登り滝清水に下りることにする。
農産物直売所「清水の里」の直ぐ先に下沢集落に向かう狭いコンクリート舗装の道がある。
ここを上って行き最初のカーブの所にある駐車スペースに車を止める。
野菊咲く舗装路を道なりに前方の竜ヶ石山を見ながら上って行く。オット、野イチゴだ、モグモグ、おッ甘い!
暫く上ると舗装路分岐に出る。左は下沢集落に入る道でここは右に上って行く。
すると再び舗装路分岐に出る。右は大沢林道方面に行く道で、左の下沢集落の上を行く道に入る。
少し行くと「間伐展示林」の大きな案内板を見る。その先で未舗装となるが再び舗装路となる。
蛇行しながら進むと大沢林道からの道と合流する。その直ぐ先が竜神池分岐のある十字路、伊平北峠である。
位置的に伊平北峠ではなく南峠とか西峠のような気がするが?地名なのでソノママ受け入れればいいのだが・・・
ここから直ぐ下の竜神池を往復する。前回2011-09-24は泥沼か池かどうか分からなかった。
台風で大量の葉が落ち水面を隠していたようだ。今回は確かに池だ。南側に回るとよりハッキリする。
道標に導かれ竜ヶ石山へ。短いがナカナカ急な尾根道である。
前回同様、倒木・枝が散乱している所がある。
登りきれば竜ヶ石山の山頂である。何時来ても展望は素晴らしい。
青く霞んでいるが富士山も三岳山の左側に姿を現してくれている。山頂を独り占めし昼食。
山頂付近を徘徊、竜の爪岩、その下の富幕山大展望地、バイオトイレ、三大神を回る。
大展望地は伐採され草避け?のシートが置かれている。こっち側もハングライダーの基地になるのかも知れない。
伊平北峠に戻り滝清水に向かう東尾根コースに入る。前回は280ピークまで行ったが蜘蛛の巣がメチャ多かった。
今回は全くない。最近通った人がいるようだ。快適カイテキ!
緩やかに続く尾根道は多少というか所々踏跡が不明瞭になるが、赤テープがふんだんにあり問題ない。
滝清水に近づくとヤヤ急勾配となる。そして道らしくなり民家の上に出る。
左に踏跡があるような・・・チョット藪っぽい・・・明瞭な道の方を行き畑の際を下ると民家に通ずる道に出る。
右に折れ10mで国257である。
金指方向に社が見える。何だろう?行ってみると「瀑岩山清水寺(バクガンザンキヨミズデラ)」とある。
山からチョロチョロと清水が流れ、社を覗くと・・・イルイル石仏千手(センジュ)観音様が。合掌!
戻って滝清水バス停を通過しようとした時、下ってきた尾根方向を見るとアレレッ、ヒョットして・・・
段々畑の跡地?の先、沢の向こう際に緑の標識が見える。確認しに行く。
沢を渡り標識に出る。伊平・滝清水登山口、竜ヶ石山尾根ルート1.7Kmとある。
コレジャー知っている人しか登山口が分かんねーな。何処に出るかチョット登ってみる。
今年の台風の影響?やや荒れた藪道を上ると、先ほど歩いた民家の上の明瞭な道に出る。
ヤッパリ藪っぽいほうに行けばよかったんだ。なるほどナルホド納得。
帰りは引佐の水汲み場で水12Lをボトルに入れ細江経由で帰宅する。
- 一言
竜ヶ石山東尾根、ハイクにはちょうどいいコースかな?展望がないのが残念だが・・・