古戸山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2009年7月12日
- 移動行程 古戸山、御殿山
自宅→本長篠→東栄町→[林道布川線:古戸山]→[槻神社:御殿山]→とうえい温泉→本長篠→自宅
- 登山行程
0:50 林道布川線途中(8:20)→林道登山口→伐採地→尾根分岐1→尾根分岐2→(9:10)古戸山
0:35 古戸山(9:15)→尾根分岐2→尾根分岐1→伐採地→林道登山口→(9:50)林道布川線途中
- 詳細
林道布川線途中で駐車する ⇒
林道の登山口 ⇒
伐採地のキノコ ⇒
伐採地上部:御殿、明神山 ⇒
尾根上に出て右へ ⇒
古戸山にて ⇒
自宅から本長篠、東栄町を経由して国151、桜平に着く。振草郵便局の標柱がある先に古戸山登山口がある。
ここを過ぎて、カーブを回り込むと右に、コンクリート打ちされた狭い道がある。
この舗装された林道布川線を上って行く。登山口近くなると夏草が被さるようになりギブアップ、傍らに駐車する。
駐車地点から5分ほど歩くと林道登山口に着く。2〜3台程の駐車スペースがある。無理すればここまで来れたが・・・
古びて消えかけた看板がある。黒マジックで古戸山登山口とヘタクソな字で追記、長いテープを吊るす。
斜面を登って行くと直ぐに、山椒の木が多い伐採地の端を登るようになる。途中、珍しいキノコを見かける。
伐採地の上部に来ると、背後に御殿山、その奥に秀峰・明神山の頂が見えるようになる。しかし展望はここまで。
後は、山頂まで樹林帯の中を黙々と登る。急な登りも無いが、展望も全く無い。
入らないように、木が置いてある尾根分岐を2つ左へ見送ると、展望の無い山頂に着く。
無残に大きく四隅が欠けた三等三角点がある。誰の仕業だろうか?直ぐ来た道を下山、御殿山へ向う。
- 一言
伐採地からの展望が、かろうじて変化を感じさせてくれる里山であった。