雨乞山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2009年5月31日
- 移動行程 大山、雨乞山
、蔵王山
自宅→潮見坂→国42→越戸→[白山比(ヒビ)神社:大山]→[石神伊川津揚水機場:雨乞山]→国259
→大久保→田原→蔵王山→田原めっくんはうす→県413→国42→国1浜名バイパス→極楽湯→自宅
- 登山行程
1:00 伊川津揚水機場(10:00)→四等三角点→(10:25)雨乞山(10:40)→四等三角点→(11:00)伊川津揚水機場
- 詳細
雨乞山登山口入口 ⇒
伊川津揚水機場登山口 ⇒
尾根にある池の水位伝送計 ⇒
岩尾根を登る ⇒
三角点標石が不明 ⇒
鋭鋒ミハリ山と雨乞山頂 ⇒
雨乞山にて ⇒
ミハリ山への稜線 ⇒
好展望の尾根を下山 ⇒
大山を登り終え、その直ぐ北にある雨乞山を登る為、大山トンネルを抜けて石神に向う。
登山口へは?妻の車「ゼスト」にはカーナビが無く、地図を見ながらの運転なので難しい。
裏道に入り雨乞山の道標を確認、狭い舗装路を入って行くと溜池のある伊川津揚水機場に着く。
奥に2台ほど止められるスペースがあり、雨乞山登山口の小さな道標がある。
足場の悪い急な山土のザラザラな斜面を登ると、水位伝送計の設置された用水に着く。
この先から岩の尾根となり所々で展望がえられるようになる。でも雨がポツリ、ポツリ・・・
三角点標柱のある岩場に着く。しかし肝心の三角点標石が見あたらない。
上部に来ると展望は更に開けてガスル大山、ミハリ山が望めるようになる。
山頂直下の岩稜帯を足下に気をつけ登ると、岩の上に雨乞山の標識がある山頂に着く。
この時はガスってほとんど展望は無くなっていた。しかし、めまぐるしく状況が変わる。
直ぐガスが取れ始めてミハリ山への稜線、三河湾、登って来た尾根が次第に見えるようになる。
タッタ233mの低山なのに高山のようにダイナミックに変化している。大山はガスッタままだ。
暫しこの変化する風景を楽しんだあと、展望のきく尾根をスリップに注意して下山する。
- 一言
ダイナミックに変わる雲の流れが雨乞山を高山風に演出していた。