押山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2009年2月22日
- 移動行程
2009-02-21 移動・ひるがの高原
自宅→浜松西〜高鷲IC→[ひるがの高原]→郡上八幡[やすらぎ館]→郡上八幡〜恵那IC→道の駅[福寿の里]泊
2009-02-22 大船山・押山 ・夏焼城ヶ山・帰宅
福寿の里→モンゴル村→アドニスGC→[大船山展望台入口]→[大船神社:大船山]→押山バス停→[峰山:押山]
→稲武GC→[夏焼城ヶ山:井ノ入登山口]→稲武「どんぐりの湯」→道の駅[なぐら]→田口→本長篠自宅
- 登山行程
0:20 民家入口(10:30)→農道終点→分岐→鞍部→(11:50)押山 周辺徘徊1時間
0:15 押山(12:00)→鞍部→分岐→農道終点→(12:15)民家入口
- 詳細
駐車場所と登山口入口 ⇒
農道を行く ⇒
分岐を右へ ⇒
向きが逆の鞍部の標識 ⇒
山頂に到着 ⇒
押山にて ⇒
×倉庫 ⇒
×ガケをトラバース ⇒
×藪を登る ⇒
上矢作の大船山を登ったあと押山のバス停に着く。どの道を行けばいいのか確証がもてない。
路線バスが来たので聞いてみる。しかし他地区から駆り出された運転手で全くわからない。
バス停横の民家に立ち寄り、おばあちゃんに聞いてみる。押山?ここが押山だけど。
ああ峰山(ミネヤマ)の御岳(オンタケ)かね・・・懇切丁寧に教えてくれる。押山では分からないようだ。
押山のバス停から川沿いに狭い舗装路を上がってゆく。
部落を過ぎ暫らくすると急勾配のカーブが連続し登りきると一旦下り坂となる。
下った所に峰山分岐の青い標識が右にある。ここを右へ入り、道なりに緩やかに下ってゆく。
2軒の民家を過ぎると、その先が登山口分岐である。分岐手前に細長い空地があり止める。
押山の標識を確認して入ってゆくと民家の玄関先に出る。庭を通らせて貰う。申し訳ない!
裏に回ると又、押山の標識があり、ここから農道を歩き終点手前まで行く。
奥で民家の方?が農作業をしている。右に上がると立派な標識がある。
しかし尾根と畑の上を行く二つの道がある。農作業の方に聞くと畑の上を行く、下の道とのこと。
藪っぽい道を入ってゆくと、間伐され苔むした木が散乱する窪地に出る。
ここが分岐で標識がある。足下の細い、右に上がってゆく道が正解である。
しかし、我々はそのまま踏み跡のしっかりした道を疑いもせず進んでしまう。
竹林、おおきな古い倉庫を通り過ぎ、???、辺り一帯のピークを登り探す。しかし三角点はない。
1時間ほど徘徊した挙句、農道まで戻り登りなおすことにする。戻る途中で間違えた分岐に気づく。
小沢を横切り、竹林を過ぎ登ってゆくと鞍部に出る。下山路の標識が反対側を向いている。誰が付けて、誰が確認?
道がないので間違えようがないが・・・左のピークは、間違えて行った倉庫の上のピークのようだ。
ここを右へ急登を登ると三等三角点のある山頂である。小広場となっていてお地蔵様が並んでいる。
木立の間からしか展望はない。先ほど登った大船山の風車がわずかに見える。
下山はあっという間であった。山頂はこんなに近かったのか!
この後、登山靴のまま運転し夏焼城ヶ山へ向かう。車の下に置いた運動靴を忘れて・・・
- 一言
参りました。うっかりが間違いの元。