額堂山周辺地図 YAHOO地図検索 国土地理院
- 登山日 2009年1月25日
- 移動行程 京ヶ峰・風頭山
・額堂山
自宅→浜松西IC→音羽蒲郡IC→本宿→衣文観音入口→[京ヶ峰林道駐車点]→額田町→二瀬橋
→[風頭山登山口]→萩坂峠→[覚道地蔵尊入口:額堂山]→杣坂峠→本宮の湯→宇利峠→自宅
- 登山行程
0:40 覚道地蔵尊入口(13:10)→覚道地蔵尊→五叉路→鉄塔→採石場展望地→(13:50)額堂山
0:25 額堂山(14:00)→採石場展望地→鉄塔→五叉路→覚道地蔵尊→(14:25)覚道地蔵尊入口
- 詳細
覚道地蔵尊入口 ⇒
覚道地蔵尊 ⇒
登山口の鉄塔 ⇒
熊笹の道 ⇒
亀裂が入り立入禁止 ⇒
無残に稜線まで・・・ ⇒
下では採石場が ⇒
額堂山にて ⇒
登山口に下山 ⇒
7〜8台車が止められる覚道地蔵尊入口から登って行くと直ぐに覚道地蔵尊に出る。
中を覗くと賑やかな飾り物で囲まれた地蔵尊が祭られた祭壇がある。
地蔵尊から右に車道を30m程行くと五叉路があり、萩坂峠からの林道と合流する。
鉄塔方向にコンクリートうちされた林道を進む。直ぐに終点で、ここが実質的な登山口である。
車で萩坂峠からここまで入れるが、1台しか止められない。
直ぐ上の送電鉄塔に上がると正面に本宮山が見える。ここがコース上、唯一の展望所である。
樹林帯に入り藪っぽい熊笹の道を登って行くと、ロープが張られ立入禁止の札のある所に出る。
中は溝?が走っている。先に行くと理由が分かる。採石の影響で崩壊寸前の亀裂であることが。
そして採石場を一望できる所がある。かなり大規模に稜線近くまで削られている・・・
採石の為の目印?金属製の赤白ポールの立てられた道を何度かアップダウンを繰り返すと山頂に着く。
山頂は狭く石が積まれ中に標柱が立っており、幾つかのプレートが木にかけられている。
標柱には鳥川富士の文字も。地元での呼び名?展望は全くないので直ぐ下山を開始する。
途中で一人の登山者とすれ違う。確か先ほど風頭山ですれ違った方・・・
五叉路まで来るとハンターが3名準備中。地蔵尊では家族連れがいた。
覚道地蔵尊入口には途中すれ違った方と思われる、地元三河NO.の車が止まっていた。
この後、杣坂峠経由で大混雑イモ洗い状態の本宮の湯で1時間半程入浴し帰宅する。
本宮の湯のお湯は汚かった!本宮山もハイカーが多く凄かったようである。
- 一言
西側が大規模に稜線まで削られいて残念である。