牛ヶ峰周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
*敷地の林道分岐から山頂往復。全コースは2010-12−04に歩く。
- 登山日 2008年11月22日
- 移動行程 牛ヶ峰・浜石岳
- 登山行程
1:10 敷地登山口(9:30)→林道終点→第一の滝→尾根の鞍部→谷沢分岐→牛ヶ峰→(10:40)展望台
0:40 展望台(11:10)→牛ヶ峰→谷沢分岐→尾根の鞍部→第一の滝→林道終点→(11:50)敷地登山口
- 詳細
敷地の登山口への入口 ⇒
登山口を右へ ⇒
小沢を行く ⇒
第一の滝 ⇒
第二の滝 ⇒
枝尾根からの足久保方面 ⇒
支尾根の鞍部 ⇒
廃お茶の作業所小屋 ⇒
谷沢分岐 ⇒
お茶の木トンネル ⇒
廃お茶の作業所小屋 ⇒
牛ヶ峰に到着 ⇒
山頂からの富士山、竜爪山⇒
牛ヶ峰にて ⇒
二等三角点、櫓のある広場⇒
牛ヶ峰荘 ⇒
牛ヶ峰荘内部 ⇒
ヤマメの刺身と味噌焼 ⇒
仲間との雨ヶ岳、王岳登山は延期、再延期のすえ、多くの方の都合がつかなくなり中止とする。
他に準備をしていなかったので、3週間前に登る予定で登れなかった山、牛ヶ峰、浜石岳へ急遽行くことにする。
朝7時過ぎに自宅を出発、浜松西ICから焼津IC、足久保口組経由で敷地に着く。
足久保川に架かる飛沢橋を渡り少し行くと蹄鳴庵「やまさき」のプレートが貼られた小屋がある所を左へ入る。
狭い舗装路を奥に入って行き、ヤマメ料理の牛ヶ峰荘の駐車場を通過し、苔むした林道を奥に進む。
すると水の貯水槽のある林道分岐に出る。車が数台止められるスペースがあり、牛ヶ峰登山口の標識がある。
右の荒れた道の方に入る。直ぐに終点となり、沢沿いにつけられた新しい橋を左岸右岸と渡り登って行く。
途中、小滝が2つ現れる。2つ目の滝を過ぎると、沢から離れ急登となる。
2匹の犬を連れた、地元の自然薯堀の方?を追い越す。1つ目の廃小屋から先、山頂近くまで5つの廃小屋がある。
ドンドン登って行くと、支尾根の鞍部の先で、お茶の葉を運び出す作業所に着く。
ワイヤーロープ、滑車の残骸が残っている。
ここから水平道となり、谷沢分岐に出る。この先は伸び放題の茶畑の中の緩やかな道となる。
道は粘土質に変わり滑りやすい。茶畑が終わり、雑木林の中を登って行くと、広い山頂広場に出る。
確かここは7〜8年前に来たことが・・・富士山、竜爪山、青笹山、静岡の市街を望む事が出来る。
山頂に到着後、直ぐ3名2組の方がやって来る。整備された八十岡から登って来たとのこと。
この先に行くと展望櫓のある立派な市民の森公園に出る。
傍らの茂みにひっそりと二等三角点が設置されている。
静岡方面が大きく開けて市街地が見下ろせる。3名2組の方が店を広げている。
我々は下山後、牛ヶ峰荘で昼食予定である。来た道を一気に下り登山口に戻る。
牛ヶ峰荘に行くと、自転車できていた地元の方、女2名・男1名の方が、お酒を飲みながらお食事中であった。
材料のヤマメは店の中に設けられた堀で生きているものを、目の前でタモですくい調理してくれる。
ヤマメのみそ焼き、刺身、から揚げ、塩辛をおかずに、御飯、味噌汁で昼食をいただく。
ヤマメの刺身は生臭さがなく、身はシコシコ歯ごたえがあり美味しかった。臭いが塩辛もなかなかいい。
骨、頭も焼いて、胃袋に納める。3500円也であった。ビールを飲みたかったが運転があり我慢!
このあと富士山を見に浜石岳へと向かう。
- 一言
展望は良いが山頂の整備された公園にはガッカリ。
自宅→浜松西IC→焼津IC→足久保→[敷地:牛ヶ峰]→[牛ヶ峰荘]で昼食→足久保→静清バイパス
→由比→浜石岳→由比→静清バイパス→清水IC→浜松IC→[極楽湯・佐鳴台店]→自宅