山梨百名山

春日山 1158m → 春日沢ノ頭 1235.0m


     春日山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日          2015年8月1日

  • 移動行程        全走行距離 560Km

     2015-07-31     富士見山

      自宅→浜松西IC→新清水IC→中富町[富士見山]→かじかの湯→[四尾連湖P]泊

     2015-08-01     蛾ヶ岳滝戸山春日山

      四尾連湖P[蛾ヶ岳]→芦川→鶯宿峠[滝戸山]→黒坂峠[春日山]→勝沼「天空の湯」→[檜峯神社]泊

     2015-08-02     大栃山釈迦ヶ岳

      檜峯神社[大栃山]→林道無入沢上芦川線→釈迦ヶ岳登山口P→精進湖→新富士〜浜松IC→極楽湯→自宅

  • 登山行程

      1:10  黒坂峠(11:20)→(11:30)春日山→春日峠→(12:00)春日沢ノ頭(12:10)→春日峠→春日山→(12:30)黒坂峠

  • 詳細

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    林道ゲートを開けて ⇒
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    黒坂峠を出発 ⇒
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    峠にある地元歌人の碑 ⇒
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    ヤマユリが咲く ⇒
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    雑木の林を登る ⇒
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    アカマツが多い ⇒
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    山頂に到着 ⇒
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    春日山にて ⇒
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    山頂より春日沢の頭へ ⇒
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    林道から離れる ⇒
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    春日峠へ下る ⇒
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    春日峠を通過する ⇒
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    春日沢の頭へ最後の登り ⇒
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    春日沢の頭広場に着く ⇒
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    春日沢の頭にて ⇒
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    山頂を去る ⇒
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    下山も慎重に ⇒
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    美味しそうなキノコ ⇒
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    春日山電波塔に戻る ⇒
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    春日山標柱を通過 ⇒
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    黒坂峠に戻る ⇒

    西隣りの滝戸山を登り終え、鴬宿峠(オウシュクトウゲ)から鴬宿に下り中芦川の芦川支所に来る。
    黒坂峠への道を探すがどれも狭い。結局、支所の先の郵便局前を通り林道ゲートにたどり着く。

    *支所手前(西)の沢沿いの道を上がるのが正解のようだ。

    集落の上でイノシシ避けのゲートを開けて中に入る。集落道より快適な舗装路を上って行き黒坂峠に着く。
    地元の歌人、花亭道等・木曽義廣、二名の顕彰の石碑が設置されている。

    夏草が生える道を10分ほど登って行くと山梨百名山の標柱がある山頂に着く。
    直ぐ奥(東)が明るくなっている。林道が来ていて大きな電波塔が建っている。
    2000-05-12来た時はこんなのなかった筈だが・・・林道の先に春日沢の頭が見える。

    あまりにも簡単なのでこの春日沢の頭まで行ってみることにする。
    林道を100m程行き、右手にある春日沢の頭の道標に導かれ林に入り、鞍部の峠に下る。
    国土地理院の地図には峠越えの破線路が記載されているが不明瞭、確認出来ないと言った感じだ。

    鞍部から130m程を登り返すが気温が上がりヒョンキン暑い。止めればよかった。
    着いた春日沢の頭のピークは一面夏草に覆われた小広場で、三等三角点が設置されている。
    北側は樹木がなく展望はありそうだが、背の高い草が生えており入っていく気がしない。
    昼食を摂り来た道を戻る。

    次は更に東の釈迦ヶ岳を登って帰る予定だったが、暑さでグロッキー、明日に順延することにする。
    「天空の湯」に行こう。黒坂峠から舗装路を甲府側に下り、金川曽根広域農道〜県34を走る。
    県34沿いはブドウ・モモの観光農園がずらりと並ぶ街道である。
    県外車への呼び込みもナカナカ、知らんふりして通過し、ぶどうの丘の「天空の湯」でリハビリする。

    さて1日延ばしたので釈迦ヶ岳だけではモッタイナイ。
    明日は近くの達沢山・大栃山・釈迦ヶ岳を登ろう。頑張るぞー!
    国137御坂みちを走り達沢山の登山口へ向かう。しかし・・・

  • 一言

    春日山はチョット簡単、スゴク簡単、でも春日沢ノ頭を追加したらバテバテのグロッキー!