静岡の百山

三国山 1320m(1343m)


     三国山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日         2015年5月1日

  • 移動行程        全走行距離 3130Km

     2015-04-30     移動

      自宅→浜松西IC→御殿場IC→道の駅「ふじおやま」

     2015-05-01     洒水の滝三国山

      道の駅→山北[洒水の滝]→三国峠[三国山]→山中湖IC→首都高→東北道→安代IC→稲庭高原P泊

     2015-05-02     稲庭岳五ノ宮岳万座環状列石遺構群

      稲庭高原[稲庭岳]→鹿角[五ノ宮岳]→大舘→田代「ユップラ」浴→鷹巣→道の駅「大舘能代空港」泊

     2015-05-03     法事と実家の自然

      道の駅→北秋田市「阿仁の実家」泊

     2015-05-04     観光(2015年 日々の出来事

      実家→米内沢→黄金崎→鰺ヶ沢[クロクマ滝:×][イカ焼き]→ベンセ湿原→十三湖→竜飛岬→道の駅「たいらだて」

     2015-05-05     袴腰岳

      道の駅→平舘:不老不死温泉[袴腰岳]→青森→平内「いきいき健康館」浴→道の駅「下北よこはま」

     2015-05-06     吹越烏帽子縫道石山

      道の駅→(林道徘徊)→[吹越烏帽子]→[縫道石山]→[釜臥山:断念]→むつ「斗南温泉」浴→「釜臥山スキー場」泊

     2015-05-07     釜臥山安家森

      スキー場[釜臥山]→六ケ所村→下田百石IC→九戸IC→平庭高原[安家森]→宮古「ユッタリ館」浴→道の駅「やまだ」泊

     2015-05-08     鯨山六角牛山

      道の駅→浪板[鯨山・浪板不動滝]→釜石→遠野[六角牛山]→釜石→夏虫のお湯っこ→道の駅「さんりく」泊

     2015-05-09〜10  氷上山徳千丈山硯上山

      道の駅→陸前高田[氷上山]→本吉[徳千丈山]→石巻[硯上山]→石巻元気ノ湯→石巻港IC→東北道→浜松西IC

  • 登山行程

      1:15  三国峠(7:30)→(7:50)三国山(最高点往復0:25)(8:30)→(8:45)三国峠

  • 詳細

    写真
    三国峠を出発する ⇒
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    雑木林を行く ⇒
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    イチリンソウ? ⇒
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    不気味なミミガタテンナンショウ ⇒
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    樹間の丹沢山塊⇒
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    山頂に到着 ⇒
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    三国山にて ⇒
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    バイケイソウの道を最高点へ ⇒
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    三国山最高点にて ⇒
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    三国山に戻る ⇒
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    下山途中でシマヘビが ⇒
    写真
    三国峠に戻る ⇒

    静岡の百山の三国山、箱根(×)と富士(○)を混同、ブログで間違いをご指摘いただきました。
    間違いは直ぐ正し、直ぐ行動するのが人の道、行かねば・・・
    今年の5月の連休は北秋田市阿仁町の実家で法事があり、ついでに東北遠征をする予定だ。
    その初っ端にこの三国山を登ることにする。ついでに山北の日本百名滝洒水の滝にも寄ろう!

    浜松西IC〜御殿場IC経由で道の駅「ふじおやま」で車中泊、翌早朝に山北の「洒水の滝」へ。
    無料の町営駐車場に車を止めて、旅館とか寺が並ぶ狭い道を10分弱程奥に行くと「洒水の滝」に着く。
    ワンパターン、朱色の橋の先に流れ落ちる滝。どうして?「自然」で「あるがままに」、無理かな?
    興ざめした滝を後に三国峠へ向かう。

    間違って富士スピードウェイ前を通り県147に出て10〜15台程の駐車スペースがある三国峠に着く。
    峠から新緑に変わりつつある森の中の明瞭な道を登って行く。
    花はホトンドなく、展望も樹間から丹沢山塊、箱根の山が少し見える程度だ。
    約20分でイワユル三国(静岡・山梨・神奈川)の境、展望のない1320m三国山の山頂に着く。
    山頂道標には1320.2mと書かれている。国土地理院の地図には記載が無いが誰かが測量・・・

    三国とは言えないが三国山の最高点は1343mである。そこまで行ってみよう。
    バイケイソウが葉を伸ばし始めたナダラカナ道を西に向かう。
    左下からブルン、ぶる〜ん、ブルン、音が聞こえてくる。富士スピードウェイからである。
    よく見ると樹間に観客席?ピット?が細長く見える。この音が快感という人もいるが近所迷惑だね。
    約10分程で最高点に到着する。標識もテープも何もない。赤ペンキ印が樹木にあるのみ。

    帰りは来た道で峠に戻る。その途中でシマヘビ君と遭遇する。
    1300mの高地、マダ肌寒いこの時期の朝、服が無いのによく活動出来るね。冷え症の私では無理だ。
    峠に戻るとハイカーがお一人準備をしている。ご挨拶して峠から山中湖へ下る。
    途中の道路、にわか写真家?道端に車を止めて富士山と山中湖を写している。危ないよ!

    東富士五湖道路山中湖ICから首都高、東北道で一路、実家秋田に近い東北の北部を目指す。
    明日はどの山に登ろうか、イヤ登れるか、この先の所要時間しだいだ。
    案の定、首都高は渋滞中、何時頃何処まで走れるか・・・

    *** オマケ ***

    写真
    三国峠小山町側からの富士山
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    三国峠山中湖側からの富士山
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    三国峠山中湖側からの南ア

  • 一言

    一言が難しい・・・恣意て言えば新緑かな、マダ早いが。