中国地方の山

鉢伏山 1221.6m


    氷ノ山・鉢伏山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

    

  • 登山日         1998年8月16日

  • 移動行程

     1999-08-13〜14  氷ノ山

      自宅→浜松西IC→春日IC→福知山→[道の駅・ハチ北]仮眠→[福定親水公園]→[神鍋高原C場]テント泊

     1999-08-15     扇ノ山

      神鍋高原C場→河合谷林道→[水とのふれあい広場]→河合谷林道→国9→いわみ→国178→浜坂
      →余部鉄橋→県4号→[神鍋高原C場]テント泊

     1999-08-16     鉢伏山

      神鍋高原C場→[林道登山口]→神鍋高原→植村直巳記念館→福知山→京都南IC→浜松西IC→自宅

  • 登山行程

      0:20  林道登山口(8:30)→(10:30)鉢伏山

      0:20  鉢伏山(11:00)→(13:30)林道登山口

  • 詳細

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    鉢伏山登山口 ⇒
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    登山道 ⇒
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    スキーリフト山上駅 ⇒
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    鉢伏山の山頂 ⇒
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    山頂より氷ノ山への稜線 ⇒
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    雲の中の氷ノ山 ⇒

    鉢伏高原より鉢伏山の林道を車で登って行くと登山口の標識があり、道の脇に止める。
    登山道は遊歩道といった感じで良く整備されており、展望もいい。
    着いた山頂一帯は高原となっており、スキーリフトの山上駅にもなっている。
    山頂南側の眼下に鉢伏山のスポーツリゾートが見え、その上に雲の中の氷ノ山がある。
    北西には扇ノ山、そしてぐるっと一周、中国山地が薄っすらと見ることが出来る。
    ここも、誰も登って来る人は居なかった。

  • 一言

    氷ノ山とあわせ冬のスキー登山、大展望と滑降が楽しめそうだ。

 植村直巳記念館


    写真 写真 写真

    帰りに神鍋高原近くの植村直巳記念館に立ち寄る。数々の愛用の道具が整理され陳列されていた。
    担いで歩いたと言う50Kg?のザックを背負ってみたが、私では数歩がやっとである。
    パワーと目標達成への飽くなき意欲が伝わってくる。入館者は意外に少なく静かであった。