扇ノ山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 1999年8月15日
- 移動行程
1999-08-13〜14 氷ノ山
自宅→浜松西IC→春日IC→福知山→[道の駅・ハチ北]仮眠→[福定親水公園]→[神鍋高原C場]テント泊
1999-08-15 扇ノ山
神鍋高原C場→河合谷林道→[水とのふれあい広場]→河合谷林道→国9→いわみ→国178→浜坂
→余部鉄橋→県4号→[神鍋高原C場]テント泊
1999-08-16 鉢伏山
神鍋高原C場→[林道登山口]→神鍋高原→植村直巳記念館→福知山→京都南IC→浜松西IC→自宅
- 登山行程
1:00 水とのふれあい広場(9:00)→(10:00)扇ノ山
0:40 扇ノ山(10:30)→(11:10)水とのふれあい広場
- 詳細
水とのふれあい広場登山口 ⇒
上山分岐通過 ⇒
大石分岐 ⇒
上地分岐 ⇒
畑ヶ平分岐 ⇒
山頂近くの展望台 ⇒
扇の山避難小屋 ⇒
小屋前の山頂 ⇒
河合谷林道の扇ノ山展望所 ⇒
神鍋のキャンプ場を出発、国9経由で温泉町から県262〜県103で畑ヶ平に向かうが途中から悪路となる。
仕方なく県262の入り口まで戻り蒲尾トンネルを抜けて県31に入り十王峠の先の雨滝で河合谷林道に入る。
舗装された高原の中につけられた林道を道なりに走り「水とのふれあい広場」に着く。
広場とはいうものの、大きな広場があるわけではなく、傍らに水場があるのみである。
高原全体を広場と言っているようだ。少し先の登山口には中国自然歩道の案内板が設置されている。
山頂まできつい登りは無く、展望も無い。山頂まで標識が多く迷う所はない。
山頂近くに展望台があるが、生憎ガスで殆ど見えない。展望台から少し登れば山頂である。
山頂には真新しい避難小屋があり、中は非常にきれいで木の臭いがする。1泊したい気がする。
小屋の前に山頂広場があり、真ん中に三角点がある。周囲は樹林で囲まれ、晴れていても展望はない。
帰りは来た道を戻る。誰とも会わない静かな山であった。
河合谷林道の途中にある、公園に立ち寄り、扇ノ山の展望所で昼食をとる。
日本海をドライブ、余部鉄橋を見学した後、再び神鍋高原のキャンプ場でテント泊する。
- 一言
今日もスッキリしない天気であったが、雨が降らず助かる。