巻機山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 1999年6月5日
- 移動行程
- 登山行程
3:30 巻機山キャンプ場(7:30)→焼松→六合目展望台→ニセ巻機→御機屋→(11:00)巻機山→牛ヶ峰
3:30 巻機山(12:15)→御機屋→(13:00)割引岳(13:15)→御機屋→焼松→(15:45)巻機山キャンプ場
- 詳細
巻機山キャンプ場登山口 ⇒
稜線を望む ⇒
焼松(五合目) ⇒
展望台より割引岳 ⇒
登山道を登る ⇒
雲のかかった山頂 ⇒
登山道を行く ⇒
山頂を望む ⇒
ニセ巻機山直下を行く ⇒
ニセ巻機山にて ⇒
ニセ巻機山を下る ⇒
割引岳を遠望 ⇒
御機屋へ向かって ⇒
御機屋を行く ⇒
山頂直下の池 ⇒
巻機山の山頂にて ⇒
巻機山の山頂にて ⇒
巻機山からの展望 ⇒
牛ヶ岳への分岐 ⇒
牛ヶ岳への道 ⇒
牛ヶ岳にて ⇒
割引岳に向かう ⇒
割引岳を望む ⇒
割引岳にて ⇒
午前7時頃、巻機山キャンプ場に着くと、既に多くの車が駐車場に止まっていた。
駐車場の先の登山口から井戸尾根を登り始める。暫く登ると五合目・焼松まで急登となる。
この先、六合目・展望台からニセ巻機間も傾斜がソコソコありキツイ。
ニセ巻機に近付くと残雪が見え始め、森林限界を抜ける。
展望を楽しみながら、ニセ巻機から一旦下り、御機屋の稜線に向かう。
鞍部から御機屋の稜線まで、かなりの残雪があるが、雪は緩んでおりスリップの危険はない。
残雪帯を抜け御機屋から稜線を右へ登る。山頂近くなると残雪は全く無く階段の登山道となる。
山頂直下の池を過ぎ、少し登れば山頂である。
山頂は360度の大展望で、既に多くの登山者があちこちに陣取っていた。
正面、米子頭山の先に谷川連峰、左に尾瀬の山々、右に割引岳が展開している。
暫く展望を楽しんだ後、牛ヶ岳を往復する。
巻機山に戻り、割引岳に向かう。御機屋から割引岳への登りは残雪が豊富である。
途中、丸々太った青大将を見かける。写真を写す間もなく、ヤブの中に消えていった。
割引岳の山頂は、巻機山と違い静かなたたずまいである。
天狗尾根、割引沢を覗くと、残雪豊富でなかなかの難路ような感じである。
(ここで2004年8月、会社の知人が滑落し亡くなる。)
帰路は、いやな予感がしたため天狗尾根、割引沢を下らず、御機屋まで戻り、来た道を下山。
この後、中ノ岳登山口近くの、シャクナゲ湖キャンプ場でテント泊する。
- 一言
意外に残雪は少なかった。山頂からの展望は素晴しい。
登山者がかなり多い山で、ニセ巻機まで急登の連続できつかった。
1999-06-04〜05 巻機山→割引岳
自宅→浜松IC→豊田飯山IC→津南→塩沢石打→南魚沼→[巻機山キャンプ場]→六日町→[シャクナゲ湖キャンプ場]泊
1999-06-06 越後駒ヶ岳
シャクナゲ湖キャンプ場→高倉沢出合→[駒ノ湯]→魚沼→十日町→豊田飯山IC→小牧JCT→浜松西IC→自宅