両神山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 1998年4月30日
- 移動行程
1998-04-29〜30 両神山
自宅→浜松〜御殿場〜冨士吉田〜八王子IC→秩父→[白井差]→花園IC→渋川伊香保IC→[赤城山AC場]泊
1998-05-01 赤城山
赤城山オートキャンプ場→[大沼湖畔登山口]→[赤城山オートキャンプ場]泊
1998-05-02 筑波山
渋川伊香保IC→土浦北IC→不動峠→[筑波山ロープウェイ駅]→土浦北IC→浜松IC→自宅
- 登山行程
2:00 白井差小屋(9:00)→昇竜ノ滝→のぞき岩→両神神社→(11:00)両神山(東岳往復)
2:30 両神山(12:30)→梵天尾根→ミヨシ岩→大峠→(15:00)白井差小屋
- 詳細
白井差小屋前 ⇒
林道終点登山道 ⇒
昇竜ノ滝 ⇒
清滝小屋分岐 ⇒
クサリ場 ⇒
三笠山の尾根 ⇒
のぞき岩 ⇒
両神神社 ⇒
山頂展望休息所 ⇒
両神山剣ヶ峰にて ⇒
両神山東岳にて ⇒
東岳の岩場で休憩 ⇒
山頂直下、両神神社分岐 ⇒
下山路の梵天尾根を望む ⇒
岩稜帯で休息 ⇒
梵天尾根から山頂望む ⇒
大峠に到着 ⇒
白井差に帰着 ⇒
以前東京の山の仲間と登った時は八丁峠からであった。今回は白井差(シライザス)からとする。
(現在は登山口が私道、相続税の納付問題がこじれ通行止め。廃道になる?)
白井差の民家の庭に1000円で駐車。白井差小屋で登山届けを提出し、林道を奥に歩いてゆく。
林道終点から山頂までズット樹林帯の登りであるが、唯一、覗き岩に展望がある。
断崖絶壁、覗き込むと谷が深く、吸い込まれるような感じである。
ピンクの山ツツジの咲いた山頂には多くの登山者がおり、大変な賑わいである。
奥上州の山々を一望することが出来る。混雑を避け、東岳で昼食後、南へ梵天尾根をたどる。
道はしっかりしており、登山者の少ない、展望もある静かな岩尾根である。
大峠から白井差に下ると車がかなり増加、町道の脇に延々と駐車していた。
対向車が来たら大変であるが、当日は来なかったので問題なかった。
- 一言
展望はいいが、やや迫力に欠ける人気の山、強いて言えばツツジかな?