大山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 1997年10月12日
- 移動行程
1997-10-10 移動
自宅→浜松西IC→倉敷JCT→坂出IC→国438→[夫婦池キャンプ場]泊
1997-10-11 剣山・石鎚山
キャンプ場→[見ノ越]→京柱峠→国439→面河渓谷→[土小屋登山口]→[シラザ峠キャンプ場]泊
1997-10-12 大山
キャンプ場→寒風山トンネル→伊予西条IC→溝口IC→[大山寺登山口]→溝口IC→浜松西IC→自宅
- 登山行程
2:30 大山寺(10:45)→元谷小屋→行者谷コース→夏道コース分岐→石室分岐→頂上小屋→(13:15)弥山
2:00 弥山(13:45)→頂上小屋→石室分岐→行者谷コース分岐→夏道コース→(15:45)夏道登山口
- 詳細
大山寺の入口 ⇒
登山口の案内板 ⇒
行者谷コース入口 ⇒
元谷からの大山 ⇒
元谷小屋を通過 ⇒
賑わう登山道 ⇒
中腹より山頂望む ⇒
宝珠山、三鈷峰を望む ⇒
石室コース分岐 ⇒
山頂間近 ⇒
大山にて ⇒
大山の三角点にて ⇒
下山時景色 ⇒
北側からの大山全景 ⇒
西側からの大山全景 ⇒
四国のシラザ峠から伊予西条IC、溝口IC経由で大山登山口に来る。
既に10時30分近くになっており、駐車場はどこも満車状態。少し遠い駐車場に空きを見つけ止める。
参拝客で賑わっている大山寺を通り、登山道に入る。
元谷小屋に来ると、広々とした河原になる。見上げると大山の険しい山容が聳えている。
間違えて、暫く元谷を登ってしまい20分程ロスをする。戻って行者コースに入る。
ここで対岸の宝珠山、三鈷峰方向から、ドンドンと大きなものが落下する音が聞こえる。
上に登っていくにつれ、樹林帯を抜け展望が良くなる。登山者も増え始める。
ヘリコプターが宝珠山、三鈷山付近を旋回し始める。先ほどの音は人が落ちた音のようである。
石室分岐まで来ると、もう急な登りは無い。山頂を見ながら木道を登る。
頂上小屋を過ぎ、着いた山頂にはかなりの人がいる。山頂標識前での撮影は順番待ちとなる。
この先、剣ヶ峰へはロープが張られ見張りがいる。
三角点で写真を撮ろうとロープの中に入ると「どこへ行くんだ!」と注意される。
三角点で撮影をし下山にかかる。帰りは夏道コースを下山し、溝口ICから長い道のりを走り自宅に戻る。
- 一言
大山を北側から見ると、壁がそそり立つような山容で、元谷小屋付近からの景観は圧巻である。
しかし、西側から見ると富士山を小さくしたような形で、全く違う姿を見せてくれる山である。